月別: 2007年3月

菜の花畑 演奏


日は、堺市役所 千の花広場(菜の花畑)にて 3ステージ演奏。
ちょっと 寒かったかな。
菜の花畑に 入日うすれ~ 「おぼろ月夜」「ふるさと」等、童謡 唱歌 他に ワルツ ポルカ シャンソン等を演奏。ありがとうございました。

わた菓子、抹茶のふるまい、てづくり盆栽(材料代はかかる)が無料、演奏の合間に抹茶をいただく。お点前は、桃山学院大学茶道部

お昼は、堺東駅前商店街にある 寄席もあるそば屋さん
店には 噺家さんの写真が たくさんあった。


イリーナ メジューエワ


今度 3月21日(祝)14時~ イリーナ メジューエワ(PF)ザシンフォニーホール。
ロシア人女性で 日本に拠点を置き 10年目となった。レパートリーは、広く
ショパンを得意としているが、スクリャービン ドビューッシー等 どれを見ても
独自の解釈・間合に、はっとさせられる。歌舞伎鑑賞が趣味だとか。なるほど。

ショパンのCDは リリースされている。バラード4曲 舟歌 子守唄 を聴いた。
ショパンはリアリストであった。(事実 ポーランドから フランスに 出国して サロン音楽をたくさん書いた。一方 祖国を愛し ポーランド侵攻の際 革命のエチュード等 作曲している。激しい音楽を書いている。)とうとう 祖国には帰ることができなかった。ショパンのバラードは、起承転結があり、物語である。
ただ、きれいに弾くだけでは 生き生きしない。
序奏があり、主題がはじまる。展開され、主題が、波をうねらせる。コーダの前の 静けさ。そして コーダは、やるせなさを音楽的に爆発させ恐ろしいくらいである。
エンディングは、フィナーレに向かってACCELし、最高音から最低音に堕ちてゆく。そして どんな 激情を迸る音楽でも 節度がある。

私は そう解釈している。イリーナのバラード4番は ショパンのやるせなさを再現したのではなかろうか。素晴らしいと思う。

ピアノリサイタル行きたいなと思っていたが、用事が重なってなかなかいけなかった。コンサートホールは 聴衆の琴玉が集まったところで 崇高なロケーションだ。生演奏は、心を浄化してくれるので、本当に楽しみだ。

2005-06-14 4140