Tag: アコーディオン

全関西アコーディオン協会 懇親会


今日は 全関西アコーディオン協会の総会 懇親会があった。全関西アコーディオン協会(通称 All-Kansai Accordion Association)は、今年で70年を迎える協会組織で 200名の会員が在籍している。

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会長 理事長 そして 常任理事  理事 数名 監事などで構成される。現在 活動会員は 100名程度 機関誌を年に1回 交流会を年に4回 主催コンサートを年1回 全国的なコンサート「ビバ・アコーディオン」を共催している。役員改選があり 私は 常任理事に就任。

懇親会での 演奏の様子 YOUTUBEサイト

http://youtu.be/5kYfChpCLvo

http://youtu.be/ckVTFg3mhj4

このビバアコーディオンという行事は 元々 協会とは別に 実行委員会形式で発足した。単年度で精算し 次年度できるかどうか検討し続けてきた経緯がある。当然 実行委員は 協会の理事とは別に役割を持つ。このビバアコーディオンも30年を迎えようとしている。

アコーディオン弾きが集結することにより 交流 演奏技術の向上 共有スペース 例えば 楽譜 CD 著作本 楽器展示 楽器修理など 必要な情報がここにある。しかも入場無料。

ぜひ 6月7日(日)10時 開場 10時30分 開演 堺サンスクエアホール 大ホール(400名収容)足を運んでいただきたいですね。このホール クラシック専用ホールで 響きがよい。

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参考ページ 全関西アコーディオン協会のHP http://www.accordion-aaa.com/

ビバ・アコーディオン情報 http://viva-acco.net/

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アコーディオンをはじめたきっかけ


アコーディオンをはじめたきっかけなど、地元の新聞での取材に応じました。

どこまで お話すればよいのか迷いましたが。丁度 この日は 公民館での うたごえ喫茶でのイベント。
伴奏するというもの。心地よく歌っていただければ こちらは幸いです。また NHKさんも来ていて 演奏シーンを撮影していかれました。あすのWA(NHK総合 18時10分から)で 一部 放映されました。

その時の記事が 掲載されています。アコーディオンを始めたきっかけなどが紹介されています。また、活動の様子なども紹介されています。東日本大震災で 岩手県大槌町に災害ボランティアに行ったこと。その前は 平成21年 兵庫県佐用町が台風9号の被害を受けた時、救援物資を届けたこと・・・

思い出してみると いろいろな事が重なっていた時だった。きっかけは、自分で伴奏できる楽器が必要だったことです。ヴァイオリンやピアノや合唱などとはつながっていましたので 練習することはできたのですが、伴奏しながら 持って行ける楽器というと アコーディオン。当時 cobaのアコーディオンがよく聴かれたことも関係があると思います。これが1990年代だと そうはならなかったかもしれません。始めるときは やりたいな位でしたが 市の団体に加盟してからは演奏依頼も増え テクニックの上達が必要に駆られました。そこで 先生から紹介いただいた コンクールというのが目標になったのだと思います。大人になって「コンクール」・・・その頃は 弾くのが楽しくて ハンデがどうのこうのは気にしていませんでした。練習しかないと思ってましたから。ある程度までは上達するためには基本を学ばないといけないので・・・ 何も考えずにやろうと決めました。

特にポイントになったのは 近親者の見舞いに演奏したかったことです。その人は 五木ひろしの「夜空」が好きで あと サユリスト 吉永小百合の熱心なファン 「いつでも夢を」 を歌ってました。
構音障害で話せなくなってしまいました。ただでさえ 無口な方がです。本を読むのは好きなので 何か書きながらのコミュニケーションはできたらと思ったのですが 書くこともおぼつかなくなってしまいました。が 耳は聞こえるようです。うなずいたり 首を横にふったりはしますが、元々我慢強い方なので 横に振ることはほとんどありませんでした。これは演奏していくことが使命だと悟りました。

アコーディオンを習って1カ月目に 市の団体に加盟させていただき 訪問演奏をすることになりました。
以下 1年と少しで アコーディオンコンクールに出場し 入賞できました。その後は 理事として事務局としてつとめています。

以下 新聞に掲載された内容です。

昭和時代の〝音楽喫茶〟のように、みんなで楽しく歌う橋本地区公民館(大居満佐子館長)主催の「うたごえ広場」が、10月3日、同公民館で開かれた。
市内の福祉施設デイサービス利用者16人を含む40~70歳代の65人が参加、〝懐メロ〟を次々歌い上げ、秋のひとときを満喫した。
「うたごえ広場」は大居館長が企画し、JAA(アコーディオン協会)理事の西辻善則さんが、アコーディオンやピアノで伴奏。公民館の9テーブルには、〝懐メロ〟を満載した公民館の〝手作り歌詞〟を用意した。

最初に西辻さんのアコーディオン伴奏で、全員「青い山脈」を合唱、会場はたちまち和やかな雰囲気に包まれた。次に大居館長がリクエスト曲を問いかけると、次々、希望曲が飛び出し、「山のロザリア」「あざみの歌」「知床旅情」など、声高らかに歌い上げた。
途中、西辻さんはアコーディオンで「恋心」「愛の讃歌」、ピアノで「ショパンのワルツ」「ノクターン(夜想曲)」などを演奏し、おしゃれなフランスの空気を漂わせたり、「津軽海峡冬景色」「長崎の鐘」「芭蕉布」など馴染みの曲を披露したりすると、参加者らは、うっとりと聴き入っていた。
また、全員で「人生の並木路」を歌った後、大居館長が「西辻先生、この(古い)歌、しってます?」と質問、西辻さんが「知りません」と答え、大居館長も「私も知りません」と言うと、会場から爆笑が起きていた。

この「うたごえ広場」は、今年3回目。参加は無料で、公民館は、ありあわせのジュースやコーヒー、紅茶、お菓子をセルフで提供。ある老婦人は「昔の歌声喫茶と変わらない、みんな友人感覚で、とても楽しい気分を味わえました。次回も必ず参加したいです」と喜んでいた。
西辻さんは「音楽で昔の心に戻ると、活力が生まれ、とても健康的な効果をもたらします。きょうは皆さんのパワーを感じました。音楽で1つになれてよかった」と語り、大居館長は「これからも、一層楽しい〝うたごえ広場〟に盛り上げたい」と締めくくった。
西辻さんは、第3回なにわ全国シャンソンコンクール審査員、今年7月には2012仏巴里祭に出演するなど活躍。また、アコーディオンサークル「ベローズーフェロー(じゃばらなかま)」を主宰し、各地のイベントや福祉施設でのボランティア演奏を続け、美しいアコーディオンの音色で人々の心を癒している。
写真(上)は〝うたごえ広場〟でアコーディオン伴奏する西辻さんとリードする大居館長。写真(中)は西辻さんのアコーディオン伴奏に合わせて〝懐メロ〟を合唱する参加者。写真(下)は楽しい雰囲気に包まれた〝うたごえ広場〟の会場。


ドイツワインと料理と音楽 ザ・リッツカールトン 10/5 16:00~


「オクトーバーフェスト」の響きは ドイツビールの協賛で 飲み比べができること。料理はヴルスト ジャーマンポテト ザワークラフトなどを。10月第1週日曜はオクトーバーフェスト!

ドイツワインはまた格別。モーゼルの トロッケンベーレンアウスレーゼは 甘酸っぱく フランスワインとはまるで違う味 味わうワインがここにある。辛口ワインもあり フランケンと呼んでいる。フランスとはまた違った料理。

「ドイツワインとフードディスカバリー」  ザ・リッツカールトン大阪 5F ガーデン (雨天時は ザ・バーで)
10/5(日)16時~18時 ミニライブコーナーに出演。(ドイツ民謡他)贅沢な大人の時間を。

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ザ・リッツ・カールトン大阪 大阪市北区梅田2−5−25

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10/5 更新 料理の内容です。

【お料理】
(冷製)
・ポーピーシードパイスティック
・ワインでマリネしたカマンベールチーズとルーゲンブレットロール
・ラインワインでマリネしたサーモンとクリーミーホースラディッシュ
・生ハムで巻いたウェナーさんのポテトサラダ
・葡萄とマーシュのサラダベーコンのドレッシングパン粉添え
・ドイツ風玉葱のケーキ
・甘酢で漬けた鶉の玉子
(温製)
・ヌーンバーガーソーセージのローストマスタード添え
・ドライフルーツとソーセージミートを包んだ豚ばら肉ロースト
・ベルリンアイスパインと白ワインで仕上げるサワークラウト
ヴェナーさんのマスタード添え
・ヴェナーさんのソーセージミートスパッツリ
スィートマスタードとプリッツェルのクランブル
・牛舌塩付けとホースラディッシュソース
(スイーツ)
・ブラックフォレストケーキ
・アップルスチューデルヴァニラアイスクリーム添え
・白ワインで漬け込んだミニクグロフ
・チョコレートン生地で包んだプラムのベニエ
・アイスワインのソルベ
・ブルーチーズのババリアンとスイートライブレット

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Ein Prosit! 乾杯 ドイツワインとビールで乾杯
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ドイツ民謡を中心に ミニライブを3回 談笑がふえますように、聴き馴染みのある音楽を生アコーディオンで。

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ザ・リッツカールトン大阪 ドイツ料理だけでなく 合うシチュエーションで メイン デザートも。

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3/14 保育園 演奏


市内保育園 1歳~6歳 60人くらい 園児に アコーディオンのうたでお楽しみ会をしました。定期的には 訪問しています。子ども向けのうたを中心に用意しましたが、シャンソンやタンゴも1曲聴いていただきました。静かに聴いてくれましたね。「黒猫のタンゴ」職員の方も「懐かしい」といわれてました。

じゃばらって何? ピアノと違うなぁ。触らしてぇ~。ボタン何これ? など子どもはすぐに反応します。
そして 触らせてあげると何かわかったような目になるのです。ここでは「ダメ」はありません。(笑)
楽器を壊したりはしないでしょうから。じゃばらって紙でできてるんやね。ボタンって柔らかいとか。

やはり はじめてみるアコーディオンの蛇腹 リズム ボタン 音色 を不思議そうに見られてました。
園児たちは 暗譜で歌いました。(1歳児は聴いてました)

真ん中のちいちゃなアコーディオン(17鍵盤8ベース)も立派な楽器です。
おうただけでなく 聴いたことのない シャンソンやタンゴも どこかに残ってくれたらいいなと思います。やりがいありますね。
子どもたちは、素直です。「親の行動」をだいたい知っていますね。かまってくれない親御さんの子どもは、どこか表情が違うらしいです。子どもにも、ストレスというかいろいろあるんだなって思います。

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アコーディオン3台を使って 体験。チビアコーディオンの横 セミアコーディオンは 34鍵盤48ベース
(伯父さんから譲っていただいた30年物 トンボ楽器の)
そして メインは エキセルシャー マニアンテモデル(41鍵盤 120ベース 重量13.5kg)
5列スイッチ 多彩なジャンルに対応できるアコーディオンで ハンドメイドリードです。現在は生産しておりません。これも20年くらい経つかもしれません。

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40年以上の歴史があるが、老朽化で 耐震基準を満たしてないので 統合場所に建て替えをする予定。職員の退職問題や 通園など さまざまな課題がある。
園長先生に話をうかがいましたが 1歳からみている園児が6歳になり卒園式を迎えると 職員も感動するとか。子どもは親以上に 親がいつ迎えに来るのか知っているようで 保育園で充分な時間を過ごしているという。


アコーディオンとイタリア


イタリア カステルフィダルトには ブガリなど アコーディオンメーカーがあり工場もたくさんある。
ヨーロッパのアコーディオンだが 使用されるのは フランス ドイツ イタリア を中心に スウェーデン ロシア チェコ が多い。イギリスはコンサーティーナ スペインはギターでアコーディオンは少なめ。
さて、カステルフィダルトは イタリア 商工観光が発達している国で 日本はパスタ ワイン チーズなどの原料や生産品を輸入している。もちろん 文化の交流として アコーディオンは欠かせない。
鍵盤アコーディオンがやや多く ボタンアコーディオンは少なめだ。

イタリアには国立音楽大学アコーディオン科がある。ドイツもフランスもアコーディオン科がある。
日本は残念ながら 音楽専攻科にくくられ その中で アコーディオンを学べるようだ。
音楽専攻科というのは ポピュラー・ジャズなどであり クラシックアコーディオンではいまだにない。
これは 楽器のシステムにも関わることである。フリーベースアコーディオンはクラシックも奏でることができるアコーディオン。スタンダードアコーディオンはクラシックは一部に限られる。ベースの音階進行ができないのである。日本では、フリーベースアコーディオンを専門的に学べることがほとんどなかったので今後期待されるところである。

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http://www.officeone.co.jp/schedule/140305.html


第6回国際アコーディオンコンクール 12月に


JAA(日本アコーディオン協会)japan accordion association は アコーディオンの普及、会員の交流を趣旨とする全国組織。楽器界では唯一のNPO法人です。
アコーディオンを知るには、音源・楽器・レッスン・楽譜・資料など さまざまな情報が有益であり必須となるでしょう。コンクールの意義は、出場者の技術の向上、アコーディオン音楽の普及、交流、さまざまな楽器または文化の交流です。出場者の参加を讃えるものでもあります。ぜひ 国際コンクールに来られた外国からの出場者と大いに交流しましょう。なぜなら アコーディオンは昭和歌謡・演歌からワールドミュージックまで演奏できる楽器であるから。

私は第4回国際アコーディオンコンクールに出場しましたが、友がいます。彼女は Lulu Wang 中国出身 現在 ミュンヘン在住。彼女がエントリーしたのは 上級の部。パガニーニ バリエーション  バッハの平均律 モーツァルトの 小品など・・・ 自由作品もありました。世界のレベル 指さばきだけでない。アコーディオン音楽というのは ここまで表現できるんだ。と驚きました。彼女はドイツ語・中国語で、日本のボランティアの翻訳さんがいましたが。私も 少し言葉ができるので 音楽のことなど 話しました。彼女は上級の部で3位でした。現在 アコーディオン協奏曲をオーケストラをバックに演奏 ドイツ・中国を中心に活躍しています。

日本では 音大にアコーディオン科が創設されていません。洗足音楽大学のジャズ科でアコーディオンを専攻した学生がいました。クラシカルアコーディオンを学ぶ専門機関がありません。
アコーディオンには楽器の種類が4種類以上あります。(ストラデスアコーディオン【スタンダード】 クロマチックアコーディオン【ボタン】 フリーベースアコーディオン鍵盤またはボタン【クラシカル】)
配列は イタリア式 フランス式 フィンランド式 ベルギー方式 ロシア方式【バヤン】など。

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ストラデスアコーディオンが一般的ですが、クラシック音楽を作曲家の意図通り奏することが難しいとされています。41鍵 120ベース 12kg。
クラシカルアコーディオンは 日本で少なくまた講師も都市部を中心に数えるほどしかいません。左手は、音域が5オクターブです。右手は41鍵(鍵盤)以上、あるいは 50音~66音(ボタン)ですから ほとんどの表現ができます。、42鍵盤 180ベース(120プラス60) 16kg。

クロマチックアコーディオン【ボタン】は、シャンソン・ジャズなど奏することができ、また講師も増えてきましたので 学ぶやすくなりました。それは、ボタンアコーディオンが軽量で音域がスタンダードより広いことです。楽器の運搬を軽減できるので人気があります。50音~66音(ボタン) 96ベースで8kg。

現在クラシカルアコーディオンを日本の専門機関に派遣できるように協会は、さまざまな活動を通して貢献したいと考えています。もちろん スタンダードもボタンも ワールドミュージックにはアコーディオンが欠かせません。
今回の国際コンクールは 上級・ソリストクラスなど 海外からのエントリーもあり ここ上野メモリアルホールが 世界の舞台になり、発信されます。アコーディオンの祭典であります。

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第3回震災復興チャリティコンサートのこと


8/25 第3回震災復興チャリティコンサート 大阪うたごえ協議会 堺・泉北支部主催 福島県から関西に避難されている 森若さんの お話。沁みました。現地の立場を理解して 誤解のない報道をしてほしいと思います。被災者が言われること「日常が失われること」なのです。「隠されていること」がわかった時のショックが大きいです。福島での報道 東京の報道 関西の報道 違うんです。
情報に煽動され 正しい情報に枯渇している 彼女たちの今の状態。だから いろんな新聞や情報を探し照合するんです。日本はこういうところなのか。 自分を責めます。

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例をあげると その年の4月春の制服を着ていると 明日から「長袖のシャツとズボンを着てください。」説明は 一時的な通達です。「放射能が危険なんだ」。一方、東京では 「がれきの処理が進み 住民も後片付けに追われています、福島がんばれ!」って。こんな状況でどうがんばれるというの?関西では 放射能の安全性について京都大学の小出先生が登場 報道されていた。
子どもたちは外にでて遊ぶこともできないので 週末は 県外に出かけていき外で遊んでいるのです。

世界の国から 日本に対し 疑問符がついています。
原発の問題をほおっておいて オリンピック、TPP、魚の国際条約の交渉をすすめるにあたり、疑問をぬぐうことができません。アメリカやドイツでは 海洋汚染の記事をとりあげて 未解決されてない現状を伝えています。

昭和30年代 原子力は平和のために活用する未来のエネルギーとして時のトップが決めました。(もちろんリスクなど想定していません)エネルギー政策の国と 経済途上の自治体と インフラ提供の電力会社です。その後、時々問題がおきながらも最小限に食い止めてきた。そして「もんじゅ」「プルサーマル」など危険な原発をつくった。
唯一の被爆国で広島・長崎など慰霊祭を毎年行って「核廃絶」を訴えている。
先日、イスラエルに「自業自得で 原爆を落とされ、セレモニーをやっている滑稽な国」と高官にいわれた。
核不拡散条約「NPT」に署名できるはずがありません。なぜなら ベトナムやトルコに「原発の輸出」をしたからです。生成された核の廃棄物は日本で処理すると謳っています。「原子炉の運転等により生じた原子力損害については、製造物責任法の規定は適用しない」と明記されています。PL法には原子力は責任を問われないとありますが、それなら輸出していいのでしょうか・・・

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一方、、昭和40年代の「オイルショック」により石油が4倍に跳ね上がった時、原子力のおかげで インフレを最低限に抑えることができた。恩恵を受けているのです。
技術は 原子力規制委員会(法的)日本原電(技術提供)。東京電力は 運営会社ですが 技術は持っていないと思われる。原子力規制委員会は 原子力基本法により管理されています。やれることとできないことがあります。一日でも早く 海洋汚染を解決 、他の原発の再臨界・メルトダウンを回避する国としての対策を。

入場者(113名)の66500円は 宮城県仙台市うたごえ協議会に送られます。趣旨に賛同いただき、ご協力ありがとうございました。


8/11 アコーディオンパーティー 梅田 ワイン&マカロン


1年に3回は アコーディオンパーティーがあります。1月 5月 8月。今日は40名近く。 久しぶりに会った友もいて 嬉しい。こうやって 何か刺激をしたり受けたり 他のことでも話ができたりするもの。付き合いの深さは話の内容に比例する。また 1回でどれだか話ができたかというのも。それは、お互いに共有したからでしょう。 自然と他者とのルールは築かれていく。

ビアパーティーは盛会のうちに終わった。年代は高めだが うたを中心にしたステージ。アコーディオン伴奏 20曲あったかな。たくさんの曲を歌っていた。猛暑の中、涼しい店内でのビール 美味しい料理。納涼気分を味わいました。会員の紹介があれば参加できる。

まだ16時 日が長い。グランフロント大阪にいく。スペイン料理店のワインを。何やらミーティングというか 濃いお話でありました。

ハプニング。酔っぱらったみたいだ。駅まで送っていったけど。無事、お家に帰られたかな。今日は37.6度。猛暑日で、水分を補給すること。体調をくずさないように。熱中症が流行ってる。歩けなくなったりすると、病院に直行、お盆なので医者が少ない。

必ず、JR大阪三越伊勢丹には立ち寄る。目当てはピエールエルメのマカロン。選んで買うこと。

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2013.4.12(金)「ティーブレイク@マコルネのおきがるタイム」vol.1


3月31日 FMはしもと開局イベントから 準備してきました。
何度もスタジオで練習し マイクの加減や機材の操作などを確認してきましたが
本番 生放送 最善の努力をします。ON AIR は空気をよむこと。原稿をただ読むのでなく 活きた情報を届けます。もちろんアドリブなど ライブな雰囲気も大切です。トークも番組の聴きどころです。

本日パーソナリティーデビューでした。
「はしもとティーブレイク@マコルネのお気軽タイム」vol.1 =Debue=
4/12金曜13~15時の2時間生放送で届けました。この時間帯 たくさんの方に視聴いただけることを希望しています。自宅で、作業などで、移動中で、事業所で。いろんな方がおられるでしょう。
こだわった選曲にしようと考えていました。

選曲は14曲 シャンソン タンゴ クラシック 昭和歌謡 懐メロ 歌謡曲 アコーディオン音楽。
番組途中にメッセージFAXがはいりました。
「ロック・ポップスでなく シャンソンありですよね。選曲がいいので 車をとめて聞いていました」
大変うれしかったです。

次回は4月25日木曜です。選曲、企画など練り直し 1回目より「落ち着いたね」と言われるよう、やっていきたいと思います。番組に対してのリクエスト、メッセージはこちらから

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