アコーディオンと接していると、ある時気づいたのが、楽譜が少ないこと。編曲という作業を演奏側がするのだがその範囲が問題である。しかし、ただ単に楽譜をおこせばよいというものではない。たとえば、弦楽器のアンサンブル用の楽譜があるが、アコーディオンのには、当然合わない。音色の違いや、質の違いからアレンジをすることになるし、そのアレンジの方法が重要になる。弾き手が理解しやすいようにアレンジしなければそのアンサンブルは台無しになってしまう。こういうことがあるので、指導者・アンサンブルの演奏者が大変なのである。セッション相手や習い手に楽譜を渡さなくてはならないのは当然だから。

アレンジした曲の一覧です
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グリーグ "Morgen From Peer Gynt"

モーツァルト "Piano Concert 21 2mov."

ピアソラ "Oblivion" "tanguango""バチンの少年""ブエノスアイレスの冬"

レスピーギ "green sleevs シチリアーナ"


小林秀雄"落葉松"

ショパン"コンチェルト〜別れの曲〜"
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