「来迎院」の『大公孫樹』
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来迎院(らいごういん)は、「京都の大原」ではなく 天川村にあります。
天川村 鍾乳洞や 龍泉寺 みたらい渓谷があり ここに来ることが縁のような地である。
行こうと思わないと着けないところ・・・
「天河大弁財天神社」に御参りを。ここは 清々しいところ。内田康夫の小説でもお馴染みになった。
鳥居のある方から見て 向かいにある 来迎院、古刹。この大公孫樹(おおいちょう)は、多分 私が今まで見た中でも 最大規模で 思わず声をあげてしまった。
まず 落葉の黄色い葉の面積の広さに どれだけ枝葉が広いのか・・・ それから 幹の太さ
そして 近くまで行き 上を見あげると その高さに圧倒された・・・
実は、弘法大師が お手植されたとか・・・ そうだとすると 数百年はくだらない。
きっと 来迎院の土は 神々しいだろう。独特の匂いをはなっていた。
横の来迎院の大きさと比べると いかにこの大公孫樹が大きいかわかる。
11月14日 午前5時すぎ 起きた Paris attack の報道は 震撼させた。
日頃の感謝とともに、「平安であってほしい」と、自分の開運もお願いした。
社務所横の 本殿 左手には 神殿への参道がある。右手には橋があり 手水がある。
さて、この周辺は 不思議な土地である。弁財天神社のあるところは 平たい土地になっているのだが
周りには 小高い 岩の小高い丘が いくつかある。来迎院もそのひとつと思われる。竹が生えるわけでもなく・・・森になっている。
来迎院 大公孫樹(おおいちょう) 境内の 山を霞めるほど 大きい御神木。手を合わせる。
巨樹 今まで見たなかで 公孫樹では 最大規模。
プロフィール
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