ライプツィヒ・バッハ音楽祭「Bachfest Leipzig」2020.6.11-21
お気に入りに追加
「1904年から続くライプツィヒ・バッハ音楽祭」Bachfest Leipzig HP:https://www.bachfestleipzig.de/de/bachfest
“音楽の父”バッハをテーマにした音楽祭の中で、最も長い歴史を誇る。バッハは1723年から1750年まで「Thomas kirche=トーマス教会」の音楽監督だった。
音楽祭の創設は第二次大戦前の1933年で、東独時代も音楽祭は続いてきた。東独時代を東西ドイツ統一を乗り越えた現在がある。
ライプツィヒは古くから交易の要所として栄えた街。15世紀にはハイデルベルクに続いて大学が設置され、見本市の開催や出版文化が花開いた文教都市で、ゲーテやニーチェなど文化人が活躍した。日本から森鴎外や滝廉太郎が留学した。世界最古のオーケストラの一つ、ゲヴァントハウス管弦楽団の、本拠地。
音楽祭は毎年、聖霊降臨祭(復活祭後の第7日曜日)の3週間前の金曜日から10日間の会期で行われ、期間中に100近いプログラムが用意されている・・・
2020年は6月11日から21日まで。それぞれのプログラムについてチケットが販売されている。
表紙はこちら。
【演奏会情報】私ども トーン・コーヴ・アンサンブルは、この度ライプツィヒ、バッハ音楽祭から招待を受けました。
現地時間 6月14日(日)15時 改革派教会 We Are Family 6月15日(月)16:00 中央駅ステージ BachSpiele2020 に参加予定です。
プログラム一覧はこちらのリンク
プロモーションはこちら
プロフィール
- ☆PCPAL代表取締役 日本アコーディオン協会理事 FMはしもとパーソナリティー ピアノテクニシャン なにわシャンソンコンクール審査員 市ボランティアサークル連絡協議会副会長 TOPページへnishikunnのページ
最近の記事
- メディア24/11/21多武峰の紅葉 1300年の景色かな
- メディア24/11/17浅間山溶岩樹型「天明の大噴火」
- メディア24/11/1424.11.30発行「JAA機関誌61号」
- メディア24/11/142024.11.28(木)13:00「おきがるタイム」FM816 vol.280