病院での演奏
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堺市 病院リハビリ病棟での演奏。
昔懐かしの歌をうたって元気に。 姿勢がよくなります。 9年くらいお世話になり 定期的に演奏に行っております。毎回、30名~40名程度 集まります。 演奏の合間 話をする それだけ親しみがわき のっているということ。 「今日は歌えていますか。曲 知っていますか。」などと聞くようにしている。反応のいい時はすぐ返ってくるし 何度か聞くと話してくれる人もいる。 リハビリは 体のケアであることはもちろんなのですが。 心のケアも大切。
私たちは 歩くということがどれだけ ありがたいことか 動けなくなったとき痛感する。 足腰は、回復するのに時間がかかります。たとえば 寝たきりになって 足を動かしていないと脚の力が弱り 歩けなくなってしまうことも。 ただ歩けばいいものではありません。 無理をすると骨折のおそれもありますし。 骨を丈夫にする 筋肉を使う など そして 落ち着いた気持ちが大切ですね。
私の知人が 3月に脳の病気で倒れ 闘病。落ち着いてから左足のリハビリに取り組んできた。 同時に 食事も見直し 栄養価の高いもの 脂肪を増やさないからだづくりをしたり、体重を減らす事など。 その 甲斐があって 5ヶ月後には 退院できるまで快復できた。 新たに、キーボードの練習をはじめたが、ある程度弾けるようになったので 今回 コラボレーションが実現できました。今までと同じようにできるよう 少しづつがんばりましょう。
プロフィール
- ☆PCPAL代表取締役 日本アコーディオン協会理事 FMはしもとパーソナリティー ピアノテクニシャン なにわシャンソンコンクール審査員 市ボランティアサークル連絡協議会副会長 TOPページへnishikunnのページ
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