防災の情報
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13日 午前5時30分すぎ 淡路・神戸などで震度5強の揺れ、こちらも震度3、4のゆれを感じた。地元には 中央構造線が走っており 活断層もあるので 地震が強めに出ると思っています。
ところで震度3と4だが、数字の違いでなく 被害の違いに関連する。震度4だとケガする人の確率が高くなる。震度5弱だとさらに確率があがる。建物の倒壊の恐れが増す。鉄道、空港、高速道路などの点検も必要。自治体の防災課が果たす役割は大きい。
私は、昨年から災害ボランティアとして、この春から民間コミュニティFMはしもとパーソナリティーとして、これからは災害の安全を確認するだけでなく、地域の安全に対し何かをしなければならないと思っています。
例えば、2月初旬の災害訓練。避難道路の確認などしましたが、13日の地震は残念なことに連絡網が機能しなかった。土曜朝 官庁はお休み。そして NHKなどの震度情報では震度3だった。被害が想定されなかったのだろうか。震度4になると対応は違ってくると思われる。
地震対応もいろいろあります。情報を把握するもの。人命救助するもの。避難体制を確立するもの ・・・
メディアも情報をどの程度伝えるかといったことの協力ができると思う。
いずれにしても 今回を教訓に活かさなければならない。確かに金曜は朝3時ごろに就寝したので 疲れがたまっており、周囲の確認が終わるとゆっくりしてしまったけど、肝に銘じて心すると決めました・・・
プロフィール
- ☆PCPAL代表取締役 日本アコーディオン協会理事 FMはしもとパーソナリティー ピアノテクニシャン なにわシャンソンコンクール審査員 市ボランティアサークル連絡協議会副会長 TOPページへnishikunnのページ
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