星野道夫 写真展に行く
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星野道夫 写真家 ネイチャー 探検家でもあった。動物の純粋な動きを納得のいくまで 撮りきるプロフェッショナル。命をかけていたと思う。20年前 彼の写真展をみて衝撃を受けた。
ゴマフアザラシが印象的。
写真展情報 没後20年 特別展 星野道夫の旅(全国巡回展)
星野道夫の没後20年にあたる2016年8月から、全国巡回写真展がスタートします。
現在決まっている開催会場は下記の通りです。
2016年8月24日~9月5日 東京・松屋銀座
2016年9月15日~9月26日 大阪高島屋
2016年9月28日~10月10日 京都高島屋
2016年10月19日~10月30日 横浜高島屋
(2016年7月20日現在)
没後20年 特別展 星野道夫の旅 公式ホームページ http://www.asahi.com/event/hoshino20/
雨が続きます。先週は中秋の名月 「観月祭り」が終わったばかり この頃の月はきれいで 満月が数日後にやってきたのだが 雨で 見る事ができません。日の光や月の光が待ち遠しいです。
台風16号は 中心付近に 固まった雨雲がある。いわゆる引き締まった台風。猛烈な雨が降る予感がするから。被害が大きくならないよう 祈るばかりです。
さて、「星野道夫の旅」没後20年 写真展に行きました。
20年前に 私は 「星野道夫の世界」写真展に会っている。
PENTAX 6×7(ロクナナ) カヤックも展示されていた。 この 6×7 アイファインダー仕様で ひとまわりデカイ。しかし 中判のカメラ これで あのような写真が撮れるのか。望遠レンズの交換可能で拡張性が優れている。
素晴らしくて ただただ 驚くばかり。
カリブーという動物がいる。群集して移動する。その距離は1000kmといわれている。
アラスカ 北極海のどこを通るかわからない。しかし 星野は 人間の感性で出会える シャッターチャンスをとらえる。この瞬間は 2度とない。
どこから撮影したのだろう。
アザラシの子ども 癒されました。
全国で 写真展覧会があります。(一部は終了しましたが。)ぜひ 自然を感じてほしいですね。
プロフィール
- ☆PCPAL代表取締役 日本アコーディオン協会理事 FMはしもとパーソナリティー ピアノテクニシャン なにわシャンソンコンクール審査員 市ボランティアサークル連絡協議会副会長 TOPページへnishikunnのページ
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