介護予防支援講演会 2019年4月6日の事
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介護予防支援講演会 2019年4月6日の事
下市町介護予防支援講師でサロンにうかがった。
浄水場近くのグランドゴルフ場。あたたかく「最高だね」とみなさん言われていました。
昨年までは、ゴルフ大会をしていたようです。30名ほど。最高齢95歳。大正13年生まれ。
久しぶりに会う方もおられた。アコーディオンや楽しいお話に耳を傾けていただき
ありがとうございます。私のモットーは「楽しく」そして鍛錬。講演後に元気度をアップ。
介護度を増やさない、介護予防を支援する。健康増進を目的に講演会のメニューが組まれている。
うた伴奏 15曲 + 聴いていただく曲 3曲 + アンコール曲 すべて暗譜。
60分で19曲、トーク含む。すべて立奏で練り歩き、その景色は美しかった。
たしかに13㎏、体力はあった。腹筋がわれている(笑)。
私の師匠は80歳を超えているが、月1回はエキセルシャー、コンチネンタル アコーディオン12㎏をソフトケースにかついで
電車で移動する。体力が落ちていないか チェックするためだという。
アコーディオン奏者は、年齢が高くなると、軽いアコーディオンに乗替えたりする人が多いのでは。
スイッチ(パイプオルガンでいうストップ)の数が少なくなれば 表現も変わってくる。
師匠も私も基本的に、楽器を変更しないで演奏する事を前提としている。もちろん 楽器を借りたりすることはたまにあるとしても。
この楽器を持てなくなったときは引退するときだと決めているから。その覚悟が、鍛錬につながっている・・・
浄水場の堤に桜並木が。ここから下が演奏会場。桜の下でうたう会と昼食会。
会のみなさん。帽子を忘れないでね。また、水分補給をこまめに。このイベントには保健師さんと民生委員が関わっていて
町ぐるみで介護予防を支援している。
プロフィール
- ☆PCPAL代表取締役 日本アコーディオン協会理事 FMはしもとパーソナリティー ピアノテクニシャン なにわシャンソンコンクール審査員 市ボランティアサークル連絡協議会副会長 TOPページへnishikunnのページ
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