名勝「三保」


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名勝「三保」

三保松原(みほのまつばら)は、静岡県静岡市清水区の三保半島にある景勝地。その美しさから日本新三景(大沼、三保の松原、耶馬溪)、日本三大松原(三保の松原、虹の松原、気比の松原)のひとつで、国の名勝に指定。ユネスコの世界文化遺産「富士山-信仰の対象と芸術の源泉」の構成資産に登録されている。

1922年(大正11年)3月8日、史蹟名勝天然紀念物保存法により、天橋立とともに日本初の名勝に指定された。面積は339.8ha、松の本数は9万3千本、1991年(平成3年)3月には、198.2ha、松の本数5万4千本。2014年2月23日の「富士山の日」イベントで、松の本数3万699本。

フランスの舞踏家、エレーヌ・ジュグラリスは日本の「能」を探求「羽衣伝説」を題材にした作品「羽衣」を発表。彼女は三保の松原を訪れることも希望していたが、病気により35歳で亡くなってしまう。「髪と衣装だけは三保の松原に」と遺言を残した。夫は彼女の衣装と遺髪を持って来日。共感した住民により、1952年(昭和27年)に「エレーヌの碑(羽衣の碑)」を建設。

駿河湾富岳三十三景のひとつ 嘴のような富士山 美しい。

三保外海から

三保神社

神の道

羽衣の松

三保ミュージアム

三保松原 太平洋側 広大な海 穏やかな気持ちに

プロフィール

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nishikunn
☆PCPAL代表取締役 日本アコーディオン協会理事 FMはしもとパーソナリティー  ピアノテクニシャン  なにわシャンソンコンクール審査員 市ボランティアサークル連絡協議会副会長 TOPページへnishikunnのページ