Tombo No.52 30年これからも
お気に入りに追加
TOMBO NO52 30年前以上のアコーディオン
34鍵盤 48ベース だが 今のグランデールとはちょっと違う。
STEEL LEADとある。
右手のスイッチ 2枚だが 1枚でも結構なる音。
右のリードは ミュゼット 2枚でシャラシャラした感じになる。
このアコーディオンは 私の叔父さんが 使っていて 2年前に亡くなった。
奥さんが 遺品を整理していたころ このアコーディオンが見つかった。
私の叔父さんが アコーディオンを弾いているのを知っていて 私に問い合わせが来たのだ。
たしかに古かったし 音が切れないところがあって ダメかなと思って 半分あきらめていた。
物事は流れがある。半年以上経った 12月終わりごろ アコーディオン ミュゼットトーンが必要になった。
しかも 軽くて持ち運びしやすいもので。 それで お正月 この楽器をケースから出して分解してみた。
リードが衝撃で 位置がずれていて 鞴からはみ出しているのだ。これでは 音が漏れてしまうよな。
どうにかこうにか アコーディオンがなおってくれたときは喜びだった。
「これで 弾きこんでゆけば・・・使える音になる」・・・
プロフィール
- ☆PCPAL代表取締役 日本アコーディオン協会理事 FMはしもとパーソナリティー ピアノテクニシャン なにわシャンソンコンクール審査員 市ボランティアサークル連絡協議会副会長 TOPページへnishikunnのページ
最近の記事
- メディア24/11/21多武峰の紅葉 1300年の景色かな
- メディア24/11/17浅間山溶岩樹型「天明の大噴火」
- メディア24/11/1424.11.30発行「JAA機関誌61号」
- メディア24/11/142024.11.28(木)13:00「おきがるタイム」FM816 vol.280