大雪山系「旭岳」飛行機で計画
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大雪山系「旭岳」(2291m)飛行機で計画
大雪山 旭岳 裾合平のチングルマ大群落と白鳥の雪庇。
富良野 ラベンダー草原 美瑛町の白金「青の池」
広域には、釧路湿原や陸別町のオーロラ博物館、摩周湖の神の子池、など・・・
アクセスがよいので、すぐ北海道に飛べる。関空まで50分。その気になれば、日帰り登山ができるか。関空からは新千歳までで、新千歳から旭川への便はない。多分、成田で乗り換えなのかなと。ならば、新千歳から旭川ロープウェイまで車。
どこかのサイトで、東京から大雪山を日帰りできると。近場で週末、渋滞し半日潰して、いそいそと登り、帰りも渋滞に巻き込まれ疲れるなら、超アクセスのよい飛行機を使う。
東京から旭川空港への直行便がある。
A 羽田⇔旭川 Air Do ANA共同(1日5便 早朝あり)片道 29930 往復 59860
B 成田⇔旭川 Jet Star (1日1便 午前、日中)13740 12540 往復 27060
ただ、ヒグマが心配。気をつけるのは、全国どこでも。対面したら、後ずさり。絶対、子グマに近づかない事。あと、雪解けの道が不明瞭になる事。ベンガラでポイントされているはずだが、流されて色が消えている場合がある。また、踏み跡は雨で薄くなっている事もある。ロープ柵があるとは思うが、ルートファインディングが必要。
関空 6:45 新千歳 8:45 新千歳 → 旭岳ロープウェイ 203km 3時間 ロープウェイ駅 → 姿見駅 10分 山頂 3時間 下り 2時間
新千歳 20:00 関空 22:20 1日、6便 往復 26810円~ 早朝、深夜便あり。空港周辺でレンタカーを借りる。
この行程では、1泊2日が望ましい。旭川市内まで3時間で移動して宿泊し、2日目早朝に立ち、旭岳を目指すのがベスト。その足で、帰ってくる。
旭岳ロープウェイ 往復3200円 開始 6:30 終了 17:30 15分感覚 駐車場 500円
ちなみに関空から釧路便も7月からは、増便される《ただし、曜日注意》
壮大な計画になりそうだ。実現されなくても、あれこれ調べて、プランを練ることは楽しい。
プロフィール
- ☆PCPAL代表取締役 日本アコーディオン協会理事 FMはしもとパーソナリティー ピアノテクニシャン なにわシャンソンコンクール審査員 市ボランティアサークル連絡協議会副会長 TOPページへnishikunnのページ
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