chiicaアプリで解決DX


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chiicaアプリで解決DX

https://chiica.jp/

chiicaは、地域で貯まる・使える「地域通貨」のプラットフォームサービスです。
地域内で貯めたくなる、使いたくなる通貨とすることで、地域内での循環を通じた経済の活性化を実現します。
また利用者同士での通貨の交換は、コミュニケーションの活性化にもつながります(提供予定機能)

本日、ある会合で、こちらの説明会がありました。そういえば、7月から新紙幣(10000,5000,1000円)が20年ぶりに発行される。自動販売機などを取り扱っているところでは、取り替えないといけない。その機械が100万円するとか。実際に、2021年(令和3年)に導入された新500円硬貨は、流通はしているものの、対応していない販売機がままある。お金がお金の価値を失っているわけだ。大手のジュース自動販売機は、ソフトウェアの更新で対応できるので、ある意味便利になったものだ。コストがかかるのは、一時期だけだが、世知辛い浮世。導入したくないのが本音かも。電子マネーの対応もすすんできたが、PAYPAYも奮闘はしているが、導入コストがかかるので、維持できるかわからない。かといって小銭問題もある。キャッシュレスが加速するか2極化するのだろう。7月から中小の飲食店の自動販売機で現金不対応のところが出てくるかもしれない。お店では、非対応の紙幣を使える紙幣に交換してくれるようだが。そのコストはどれくらいなのだろう。

さて、chiicaの事。未知の領域であり、まだ駆け出しなので、何とも言えない部分があるかもしれません。特にポイントを貯める事業についての説明が不十分というか、「市の認定事業」という事しかわかりません。その事業に非凡性や公平性はあるのかどうか。予算は計上されています。7月から実施したいとの事。ポイントの有効期限は2年とされている。

地域振興券のデジタル版【地域通貨】は、DXの時代に相応しい事業であるが、対応しずらい高齢者などに不便が生じないようアプリ版でなく、「カードタイプ」も用意されている。
ポイントが使用できるところは、330箇所以上と加盟店が続々と追加されているので、ポイントを貯める制度の課題点をクリアすれば、さらに広がると思います。

 

プロフィール

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nishikunn
☆PCPAL代表取締役 日本アコーディオン協会理事 FMはしもとパーソナリティー  ピアノテクニシャン  なにわシャンソンコンクール審査員 市ボランティアサークル連絡協議会副会長 TOPページへnishikunnのページ