バッハ・コレギウム・ジャパン神戸松蔭女子学院チャペル2025.3.15


バッハ・コレギウム・ジャパン神戸松蔭女子学院大学チャペル2025.3.15
コラール・カンタータ300年プロジェクトNo.5【全40曲】(1724-1725 ちなみにルターの讃美歌が刊行されたのが1524年であり500年。)
寒の戻りで風が冷たい日、雨も降ってきた。コートやマフラーの装いが多い。特に足元が寒い。立見席もあったようだが。
バッハ・コレギウム・ジャパンの公演は、機会が大切。神戸と東京で、特にマタイ受難曲、ヨハネ受難曲などは事前予約で売り切れとなるため。バッハのみでなく、音楽の幅が広く、ファンを惹きつけている。ここ神戸松蔭女子学院大学は、拠点でもある。
鈴木雅明さん 世界的に活躍するバッハ・コレギウム・ジャパンの創設者であり、音楽監督である。1990年創設、1992年から壮大なバッハ・教会カンタータ全集を日本人として2013年に完結。その録音、演奏は高水準。ドイツ・ライプツィヒバッハ音楽祭にも出演。2023~2024年頃、体調不良で心配されていました。2023年、バッハのオルガン作品全集第6集「ライプツィヒコラール」の収録など精力的な活動をされていた。ご快復の姿を見たくて。
神戸松蔭女子学院大学:1892年1月 – 英国聖公会の宣教師フォスが、女性宣教師バーケンヘッドと、神戸市北野町に松蔭女学校を創立。1952年、旧チャペル献堂。1981年、六甲新学舎完成。
チャペルは、1981年に祝別式。ステンドグラスが印象的なきれいな教会。
第269回神戸松蔭チャペルコンサート
プレトーク 14:45 鈴木優人さんによる
プログラム:
コラールプレリュード
《ピエス・ドルグ》ファンタジート長調 BWV572.2
オルガン独奏 鈴木雅明
カンタータ第133番「私は、あなたのうちにあって喜び」12/27 クリスマス第3日
カンタータ第122番「新しく生まれた嬰児の」12/31 降誕節後日曜日
休憩
カンタータ124番「私のイエスを離さない」1/7 顕現節後第1日曜日
カンタータ第3番「ああ神よ、何と多くの心の痛みが」1/14 顕現節第2日曜日
ハナ・プラシコヴァ ソプラノ
青木洋也 アルト
セイル・キム テノール
加来 徹 バス
バッハ・コレギウム・ジャパン(合唱と管弦楽)
鈴木優人 指揮
神戸松蔭女子学院大学の周辺は、急な坂の上にある。海を見下ろせる。阪急六甲駅から徒歩で15分。駐車場が少ないエリア。
プロフィール

- ☆PCPAL代表取締役 日本アコーディオン協会理事 FMはしもとパーソナリティー ピアノテクニシャン なにわシャンソンコンクール審査員 市ボランティアサークル連絡協議会副会長 TOPページへnishikunnのページ