大雄山最乗寺「天狗」奥之院
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天空への石段 御本尊 釈迦三尊【釈迦如来・文殊菩薩・普賢菩薩】清瀧不動明王が祀られ関東三十六不動尊霊場 了庵慧明（りょうあんえみょう）が、應永元年（1394年）建立。總持寺の住職も務めた。永平寺や総持寺に次ぐ大本山。弟子だった「道了尊」が天狗の姿になって創立に貢献したとされる。天狗の履物「高下駄」は、重さ3.8ｔ。「道了尊」と親しまれている。
奥之院への石段は400段ほど。杉の大木と深い森。紅葉は終わっていたが、静寂が良い。天狗の伝説はたしかに。高下駄が奉納されている。瀧の風景は浄化される。結界門が厳か。
標高400ｍ。気温が3℃くらい低い。奥之院は気温7℃。息が白い。帰りは女坂。杉の落葉を踏みしめながら。
小田原駅から伊豆箱根鉄道大雄山線があり終点。バスに乗り換え「道了尊」下車。
結界門 ここに入る時、心をととのえておく事。
気の遠くなるような登り。
奥之院 寺務所があり、御守が授与できる。
プロフィール
- ☆ＰＣＰＡＬ代表取締役 日本アコーディオン協会理事 FMはしもとパーソナリティー ピアノテクニシャン なにわシャンソンコンクール審査員 市ボランティアサークル連絡協議会副会長 TOPページへnishikunnのページ
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