映画「ブーニン 天才ピアニストの沈黙と再生」


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映画「ブーニン 天才ピアニストの沈黙と再生」 2026.2.20から全国14か所以上の映画館で上映、期間限定。遅いものは5月に上映されるところもある。デビュー40周年にドキュメンタリー映画ができあがったのだ。

スタニスラフ・ブーニン 1985年ショパン国際ピアノコンクールでは、圧倒的なパフォーマンスで優勝。来日の時「ブーニン現象」を引き起こした。
ドイツを拠点に活動していたが、日本で活動している。奥さんは日本人だ。芸術家は、日本の京都などで西洋で見られない体験をし、日本にすみ着いた人が多くいる。もうひとつ、日本の聴衆はまじめで熱心だ。それは、多くの来日アーティストが日本をコンサートライブの拠点と重視しており、ニュースにもなる。

1966年生まれで60歳の還暦。2013年に難病により左手が麻痺、2018年に足を骨折した際に糖尿病によるものだとし、切断(つなぐ手術)を余儀なくされる。左足は右足より8㎝短く、特別な厚底シューズを履いている。
また、杖をついている。本人は元気そうなのだが、精神的に繊細で、芸術に打ち込む性格から、周囲が支える必要がある。そして、ショパンを弾くのが私には合っていると。それは「亡命者」であるから。

以前のようなプログラムではないが、ブーニンが考え抜いたプログラムがあり、それは柔和に満ちていて、ブーニンの新しい世界に注目、期待したい。
八ヶ岳高原音楽堂でのコンサートは、温かい雰囲気で成功した。そして、サントリーホールでのコンサート。ブーニンの音に酔いしれた。

ブーニンは自分はまだまだと言うが、自分自身とも闘い克服し、未来を切り開く。

 

 

プロフィール

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nishikunn
☆PCPAL代表取締役 日本アコーディオン協会理事 FMはしもとパーソナリティー  ピアノテクニシャン  なにわシャンソンコンクール審査員 市ボランティアサークル連絡協議会副会長 TOPページへnishikunnのページ