94歳で弾く「ピアノ」諦めない


メナヘム・プレスラー 94歳で弾く「ピアノ」。彼は 音楽家は尊い仕事で一生かけても時間を無駄にしない。それは心技体だと。演奏は完璧というものはありません。だが それを目指す事により音楽家は聴衆に幸せを与えることができる。かつて、ボザール・トリオでシューベルトのトリオを収録している。また、アメリカで教鞭を執っている。
日本に来日しピアノのレクチャをしている。それは効果的でかつ的確で作曲家の意図に沿ったものだという。あの練木 繁夫氏、堤剛氏、寺田悦子氏も師と仰ぐプレスラー氏。
現在 94歳。リハビリをして 杖をついてでも ピアノに向うそうだ。それは「諦めない」ということ。続けているからこそみえる道。彼の弾くピアノは 感動そのものです。
メナヘム・プレスラーの弾く ショパン ノクターン20番(夜想曲)【遺作】
プロフィール

- ☆PCPAL代表取締役 日本アコーディオン協会理事 FMはしもとパーソナリティー ピアノテクニシャン なにわシャンソンコンクール審査員 市ボランティアサークル連絡協議会副会長 TOPページへnishikunnのページ
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