首かけイチョウ 日比谷公園


首かけイチョウ
元は、日比谷見附にあった。明治36年、日比谷公園が整備されるとき、首に賭けてでも護られたイチョウ。樹齢400年。
日比谷公園 噴水広場の隣、松本楼のそばに移設された。噴水公園は明治38年のもの。
それにしても「東京クリスマスマーケット2018」の日比谷公園は、大行列で通る道もないくらい混雑した。
この大銀杏の木を知る人は何人いるのだろうか。外国人が写真を撮っていた。
ひときわ目をひくイチョウ。大阪、太融寺(たいゆうじ)のイチョウは御神木で、道端に遺されたまま道路が整備された。
ただのイチョウではない。イチョウの木は はるか2億年前、私たち人類が誕生する前から植生する、いわゆる「強い樹」。
プロフィール

- ☆PCPAL代表取締役 日本アコーディオン協会理事 FMはしもとパーソナリティー ピアノテクニシャン なにわシャンソンコンクール審査員 市ボランティアサークル連絡協議会副会長 TOPページへnishikunnのページ
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