中東情勢と影響
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中東情勢と影響
2020年 年明け 世界情勢はこのニュースが。 イランとアメリカの緊張。
イランの核戦略の増大 経済制裁 イランの駐留軍の是非 (ISの撲滅に貢献した)
イランは 米軍駐留軍の撤退を望んでいるが また ISの再興につながるおそれもあり 慎重な判断が。
なお トランプ大統領は当選公約として イラン駐留軍の撤退を掲げているので 穏やかにしたいと考えている。
ガソリンを満タンにするのは 当然なんだけど。災害に備えて。
急に値上げされるかもしれない。1週間で 1リットル10円近く変わる場合もあるので。
外務省のページでは 中東情勢について 関係機関や周囲に注意を呼び掛けている。
ところで 中東とは どこまでの地域なのか。近東(Near East)中近東(middle east )という地域がある。
気になるのが 治安と渡航先への規制である。今は大丈夫でも 半年先に出入国が禁止され 航空会社が乗り入れできなくなることがある。
例えば 今 人気の エミレーツ航空 エディバド航空 カタール航空
トルコ航空は 大丈夫だろうか。燃料サーチャージに値上げにつながらないだろうか。
トルコは アジアの最も西に位置するが イスタンブールを境に ヨーロッパの最も東に位置する。
ただ 隣国はシリア イラン イラクである。また イスラム教が多数を占める国である。
穏やかな情勢を 誰もが望んでいる。
外務省HPより
中東(Middle East) アラブ首長国連邦 (UAE)、イエメン、イスラエル、イラク、イラン、エジプト、オマーン、カタール、クウェート、サウジアラビア、シリア、トルコ、バーレーン、ヨルダン、レバノンの諸国、及びパレスチナ自治政府の管轄地域
アラブ首長国連邦 – アブダビ
イエメン – サナア
イラン – テヘラン
エジプト – カイロ
オマーン – マスカット
カタール – ドーハ
クウェート – クウェート市
サウジアラビア – リヤド
バーレーン – マナマ
アフガニスタン – カーブル
アルジェリア – アルジェ
キプロス – ニコシア
北キプロス – レフコシャ
スーダン – ハルツーム
チュニジア – チュニス
サハラ・アラブ民主共和国 – アイウン(名目上の首都)、ティファリティ(暫定的な首都)、ティンドゥフ(事実上の首都)
ジブチ – ジブチ市
ソマリア – モガディシュ
パキスタン – イスラマバード
モロッコ – ラバト
モーリタニア – ヌアクショット
リビア – トリポリ
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近東(Near East)北アフリカの地中海沿岸部やマシュリクと呼ばれる東アラブ地域(シリア地方、イラク地方など)、小アジアなどといった歴史的にオスマン帝国(欧州部分を除く)の領域に含まれる地域を指す概念であった。これは現在のエジプト、トルコ、シリア、イラク、南コーカサスなどに相当 近東に属する国
アゼルバイジャン アルメニア ジョージア
中近東(The Near and Middle East) 北アフリカからトルコ、アフガニスタンに到る国家群
イスラエル – エルサレム、テルアビブ
イラク – バグダッド
シリア – ダマスカス
トルコ – アンカラ
パレスチナ自治政府 – ラマッラー、ガザ
ヨルダン – アンマン
レバノン – ベイルート
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プロフィール
- ☆PCPAL代表取締役 日本アコーディオン協会理事 FMはしもとパーソナリティー ピアノテクニシャン なにわシャンソンコンクール審査員 市ボランティアサークル連絡協議会副会長 TOPページへnishikunnのページ
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