浜離宮「水仙・紅梅・菜の花」潮入りの池
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浜離宮「水仙・紅梅・菜の花」潮入りの池
潮入りの池の水門周辺は境目、カモが泳いでいる。
浜離宮恩賜公園は 1654年(承応3年)に甲府藩主の徳川綱重が海を埋め立てて別邸を建て甲府藩の下屋敷として使用された。その後、将軍家の別邸
「浜御殿」とされ庭園が整備された。1869年(明治2年)に「延遼館」が竣工されたが、1870年(明治3年)宮内省の管轄となり「離宮」と改められ迎賓館として
1888年(明治21年)まで利用された。1945年(昭和20年)GHQにより東京都に下賜される。1946年(昭和21年)都立庭園として開園。
都会のオアシスの機能を果たしている。実は、意外と穴場だったりするのだ。
静かに花を楽しむことができた。水仙はもちろん、香梅が咲きはじめた。鳥が菜の花の実を啄んでいる。
春が近い。
プロフィール
- ☆PCPAL代表取締役 日本アコーディオン協会理事 FMはしもとパーソナリティー ピアノテクニシャン なにわシャンソンコンクール審査員 市ボランティアサークル連絡協議会副会長 TOPページへnishikunnのページ
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