くすり道「大神神社」
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くすり道「大神神社」おおみわ 三輪山の陽の昇るところ
『古事記』によれば、大物主大神(おおものぬしのおおかみ)が出雲の大国主神(おおくにぬしのかみ)の前に現れ、国造りを成就させる為、三輪山に祀られることを望んだとある。『日本書記』では、二神の問答で大物主大神は大国主神の「幸魂(さきみたま)・奇魂(くしみたま)」だと名乗られたとある。『古事記』では、三輪山に鎮まることを望まれた。
植樹されたものと合わせて46推類の薬木・薬草がみられる。医薬の神さまとしての信仰も篤く、4月18日に疫病封じの祭りとして行われる「鎮花祭」は崇神天皇の頃(紀元前93年)から始まったとされ、2000年の歴史がある。
薬井戸 「命の水」 なんともまろやかな水
プロフィール
- ☆PCPAL代表取締役 日本アコーディオン協会理事 FMはしもとパーソナリティー ピアノテクニシャン なにわシャンソンコンクール審査員 市ボランティアサークル連絡協議会副会長 TOPページへnishikunnのページ
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