ラ・フォル・ジュルネTOKYO2023の事


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ラ・フォル・ジュルネTOKYO2023の事 やっぱり 「Beethoven ― ベートーヴェン」!

4年ぶりに開催できた「ラ・フォル・ジュルネ2023東京」楽しみにしていたことでしょう。
コロナ禍から明るさが見えた今年。心なしか 少ないように見えるが それは無料スペースであり
有料公演はほぼ売り切れで当日分も。盛況で何よりです。

やっぱりベートーヴェン 生誕250周年の2020年は、コロナ禍でイベントが中止されたため、延期されたもの。
私的には、ベートーヴェンの知産を共有できるものがよい。

例えば、5月6日のチェロソナタで堤剛によるプログラム ピアノソナタでアンナ・ケフェレック
ピアノ協奏曲 スリムにまとまったプログラム、第九など魅力あふれるプログラムだった。

無料コンサートもたっぷり。ただ、新型コロナ対策中だったため、全く自由にというわけにはいかなかった。事前に立ち並び公演を待つ人が。
これは丸の内エリアコンサート 芸大ピアノプログラム。

展示ブースも人が多かったが、行き来ができなくなるほどのものでなかった。人々がまだ以前のラ・フォル・ジュルネに戻ってないのかな。
このプロジェクトは、音楽関係だけでなく料理や産地などを結ぶ。こういったものは今後さらに増えるはず。

 

プロフィール

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nishikunn
☆PCPAL代表取締役 日本アコーディオン協会理事 FMはしもとパーソナリティー  ピアノテクニシャン  なにわシャンソンコンクール審査員 市ボランティアサークル連絡協議会副会長 TOPページへnishikunnのページ