道の駅「信濃新町」そば信と「かあさんの歌」


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道の駅「信濃新町」そば信と「かあさんの歌」

道の駅「信州新町」そば信にて。ここの蕎麦はおいしい。朝早くから営業。前回は、晩秋の時期に温かいかけ蕎麦だったが、濃厚な出汁にまた来ようと思った。この醤油のきいた出汁は、後をひく。やはり水が違うんだな。1000件を超える口コミが決め手。

空気が澄んでいて、山の中のオアシス。産地直売も新鮮。土産も豊富。活気が感じられる。オンラインストアもある。信州発祥の「牛乳パン」が買える。「牛乳パン」は、大きめの長方形の柔らかふわふわのパンに甘いミルククリームがボリューミー。地域限定のメニューだと思う。食堂でみあげると「かあさんの歌」の掲載記事が。窪田総の1956年の作品。「小さい秋みつけた」や「かあさんの歌」は懐かしい響き。木版画家の塩入久氏の版画の紹介記事。「北アルプス展望美術館」に展示されている。ちなみに「信州新町奈津女橋ミニ公園」に歌碑がある。

ここは、①松本、安曇野と②長野市また③大町、白馬をつなぐ拠点。国道19号線で県道31号線【白馬長野有料道路 オリンピック道路】も近い。戸隠と鬼無里と大町や白馬のルートで国道406号線をナビされるがこの山越え道は道幅が狭く、人家のない区間があり心細い。少し大まわりでも県道31号線が快適だ。一般には高速道のナビとして長野自動車道の岡谷JCTと更埴JCTまで案内されるが、渋滞する時があるのと。料金が1460円。たしかに信州は広いが県内でこの高速料金はちょっと。それ以外の中央自動車道や上信越道などの区間を含み利用すると県内で2000円もざらに。そのため、フリープランのキャンペーンを行っているようだ。

「道の駅」は、ドライブのお供。休憩場所として重宝。長時間のドライブは休息が必要。また来たいと思った。

そば信」前回は温かいかけ蕎麦だったが、今回は冷たいたぬき蕎麦。コシのある蕎麦に醤油出汁がきいている。天かすも美味。ワサビも旨味。通信販売も行っている。

窪田聡は、信州疎開の時になじんだ信州新町の情景を歌謡曲「かあさんの歌」として発表。

プロフィール

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nishikunn
☆PCPAL代表取締役 日本アコーディオン協会理事 FMはしもとパーソナリティー  ピアノテクニシャン  なにわシャンソンコンクール審査員 市ボランティアサークル連絡協議会副会長 TOPページへnishikunnのページ