「堺泉北うたの広場」出演 2024.7.14


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「堺泉北うたの広場」出演 2024.7.14

アコーディオンをはじめた2004年、翌年から堺泉北うたの広場に実行委員として出席し、エントリーし、うたう会の伴奏をつとめてきた。
今年は、18団体250名の参加。一昨年は中止。昨年は、コロナ禍あけだったが、最小限の運営体制で、工夫をこらした。そして、2024年。
うたう人は増えていると思います。一つの合唱団で60名以上の団体が複数ある。
小さい合唱団もありますが、しっかりと支え、練習ができています。シニアの合唱団も元気です。
一方、若手の合唱団の参加は大変うれしい。大浜中学校の合唱団。声のハリと動きの機敏さはさすがです。

私どもは、①堺ぞうれっしゃ合唱団 ②ミ・コンパニエーロ ③うたう会 の出演でした。

①堺ぞうれっしゃ合唱団では、2曲エントリーしました。今回は、児童さんも2名参加されました。
②ミ・コンパニエーロでは、2曲エントリーしました。アコーディオンとピアノによる「歌あるかぎり」と、アコーディオンデュオで「ビア樽ポルカ」

「歌あるかぎり」は、1972年、ウド・ユルゲンスの「別れの朝」ドイツ語版。1979年、マット・モンローが英語版「If I Never Sing Another Song 」を歌いました。それをなかにし礼が作詞しペギー葉山が歌いました。「ビア樽ポルカ」はチェコのヤロミール・ヴェイヴォダが作曲、1927年に発表。さまざまな言語に翻訳され歌われました。日本では、1940年、勝浦洸の作詞により藤山一郎、コロンビア合唱団が歌いました。ビアホールなどで酒を飲む時の音楽として親しまれています。

③うたう会 「うたの広場」は、日本うたごえ祭典、府大会の堺泉北予選大会であり、審査タイムに出演。うたう会の伴奏の出演。

 

 

 

プロフィール

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nishikunn
☆PCPAL代表取締役 日本アコーディオン協会理事 FMはしもとパーソナリティー  ピアノテクニシャン  なにわシャンソンコンクール審査員 市ボランティアサークル連絡協議会副会長 TOPページへnishikunnのページ