リラ・クラシック 2025.2.15(土)7:00 「メンデルスゾーン」vol.142


2025/2/15(土)7:00「リラ・クラシック」は、クラシック音楽でリラックスする60分。第3週・第5週 パーソナリティ マコルネがお届けします。【ネットラジオ(リアルタイム配信)で視聴可】https://www.jcbasimul.com/radio/1302/
【曲予定】メンデルスゾーン/無言歌「歌の翼に」「春の歌」 劇付随音楽「真夏の夜の夢」より「結婚行進曲」
ヴァイオリン協奏曲ホ短調 「厳格な変奏曲」
交響曲第2番「讃歌」より第1部第1楽章、第2部カンタータ第8曲 合唱「いまこそ皆、神に感謝せよ」第10曲 終末合唱「汝ら民よ、主に栄光と権力とを帰せよ!」
【コラム】「メンデルスゾーン」1809-1847(ドイツ ハンブルク~ライプツィヒ)19世紀のモーツァルトと言われ38年の生涯に900曲にわたる曲を残した。幼少からピアノの才能を発揮し、作曲も学ぶ。14歳でバッハのマタイ受難曲のスコアと逢い、蘇演のタイミングをみていた。20歳で、マタイ受難曲の歴史的演奏を指揮した。またライプツィヒ音楽院を創設した。シューマンが招聘されている。交響曲第2番「讃歌」はベートーヴェンの第九交響曲「合唱付き」の影響を受け、声楽付きの交響曲でしかもオルガン演奏が入る重要な作品。ルター、バッハへの敬意をあらわした。初演は、ライプツィヒの聖トーマス教会だった。
メンデルスゾーンは、音楽のみならず、画家でもあった。70点もの作品が。
ボンのベートーヴェン記念像建立の企画「ベートーヴェンアルバム」のための作品「厳格な変奏曲」
交響曲第2番「讃歌」合唱付きの交響曲でしかもオルガン演奏が登場する。マーラーにも影響した。
プロフィール

- ☆PCPAL代表取締役 日本アコーディオン協会理事 FMはしもとパーソナリティー ピアノテクニシャン なにわシャンソンコンクール審査員 市ボランティアサークル連絡協議会副会長 TOPページへnishikunnのページ
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