北海道の旅 25.7.27~


北海道の旅 25.7.27~
なかなか行くことのなかった「北海道」に伺う。
交通手段は飛行機で2時間。搭乗手続きは、1時間前に。手荷物検査を受ける。
7㎏を超える荷物(1個:20㎏まで)は預ける。機内には7㎏まで2個の荷物が持ち込める。食事はオプション。
往きと帰りで別々のフラッグキャリアを利用した。朝と夜便にはそれなりのメリットもデメリットもある。
丸々、一日を有効に使う事もできるが移動による疲労もそれなりに。
例えば、関西国際空港の場合、23時9分が、大阪駅までの終電。もちろん、ホテルもあるが、短時間と考えるなら、翌朝まで空港で過ごす事になる。空港内に駐車する方法もあるが、滞在日数が多ければかなり高額となる。
私の場合、隣駅のりんくうタウン駅最寄りの駐車場を利用する。早朝、深夜便が多い中、かなり自由がきく。
土日と平日は、料金がかなり違うし、朝晩の時間帯によっても料金は変わり、ハイシーズンは高めである。ターミナルにより移動時間が変わる。搭乗方法、降機方法の違い。ボーディングブリッジが普通なのだが、タラップを降りて歩く場合もある。
チェックイン方法も違う。最近はオンラインチェックインもできるので、手荷物を預けないなら、時間を短縮できる。また、手荷物が機内用のスーツケースなら持ち込みできるがトータルで7㎏を越えない事。これがなかなか難しい。私のトロリーバッグは節約しても7.8㎏だったので預けた。チケットを購入する際に、プランが決まっていて変更には手数料が必要な場合がある。
飛行機のスペックは、主にエアバス320が使われている。燃費が良い事。巡航速度840㎞/h。6列で180席。仕様はそれぞれだが。J社は、リクライニングあり、P社は、リクライニングなし(最初から傾きが設定されていて固定)
J社は、JALグループ。P社は、ANAグループであり、コードシェア便としての運行がみられる。同じ時間帯の便をさまざまな料金体制で提供し搭乗率の効率化をはかっている。
空の旅の楽しみは、日中は富士山、夜間は市街のネオンが見られるか。今回は日本海よりのルートを飛行中、富士山は見えた。上空からの黒部ダムは見えた。
旅は、少々のアクシデントはつきもの。それがかえっての思い出になる。致命的でなければよいではないか。
往き:関空 8:25 新千歳 10:25 駐車場に7時に着いて駅まで歩く。到着地の新千歳空港が悪天候により旭川空港に変更で10:43着。一瞬、声が上がったが乗客に大きな混乱はなかった。燃料補給後、11:44出発。旭川空港から新千歳空港まで約30分で着陸 12:27到着。一度に2回、飛行機に乗った気分、しかも旭川空港の広さに驚いた。実は、関西国際空港から旭川空港まで直行便はない。JALで伊丹空港から旭川まで季節運航で便がある。また、ジェットスターだと、成田乗り換えで旭川空港に入れる。札幌駅から旭川駅までは、高速バスで往復5000円。
帰り:新千歳 20:10 関空 22:10 深夜に到着する便。搭乗時間は10分遅れたが、到着時間は変更はなかった。しかし、預け荷物の搬送に時間がかかった。ターミナルが広く、連絡バスでエアロプラザまで30分。この時間では、電車で自宅には帰れない。大阪方面の終電。一駅で駐車場、車で帰宅。
湾岸エリア
富士山
黒部ダムかな
新千歳空港が悪天候のため、到着地を変更。機長から説明があったが、すぐ旭川空港に着陸した。緑の多さを上空から見た。
新千歳空港の国内線ターミナルビル。映画館や温泉もある。
欠航や遅れ、搭乗口の変更などがある。コードシェア便も確認できる。
関西国際空港 エアロプラザ。
プロフィール

- ☆PCPAL代表取締役 日本アコーディオン協会理事 FMはしもとパーソナリティー ピアノテクニシャン なにわシャンソンコンクール審査員 市ボランティアサークル連絡協議会副会長 TOPページへnishikunnのページ
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