「リラ・クラシック」2019.9.21(土)7:00「コンチェルトの世界1」vol.56


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「リラ・クラシック」は、クラシック音楽でリラックスする60分。第3週・第5週 パーソナリティ マコルネがお届けします。ネットラジオ ※パソコンの方は、リンクをクリックで視聴 http://csra.fm/asx/hasimoto.asx  スマホアプリ(TuneIn Radio)。 設定でモバイル視聴 http://816.fm/?page_id=71

【曲予定】モーツァルト/ヴァイオリン協奏曲第5番 ラロ/ヴァイオリン協奏曲第2番「スペイン交響曲」 ドヴォルザーク/ヴァイオリン協奏曲 パガニーニ/ヴァイオリン協奏曲第2番「鐘」(ラ・カンパネッラ)ジュリアーノ・ゾンマーハルダー & ロイヤル ・コンセルトヘボウ管弦楽団

【コラム】コンチェルトの世界 協奏は楽器との重厚な響きや掛け合いに醍醐味があります。芸術の秋、コンサートに出かけるのはいかがでしょうか?
ヴァイオリン協奏曲は、3大、4大、5大(ベートーヴェン、メンデルスゾーン、ブラームス、チャイコフスキー、シベリウス)などと言われていますが 数々の名曲が生まれています。そちらをお聴きいただきましょう。パガニーニのヴァイオリン協奏曲第2番の終楽章は、フランツ・リストがこれを聴いて感銘を受け、パガニーニによる大練習曲の第3番「鐘」ラ・カンパネラが生まれた・・・

Sayaka Shoji plays Paganini : La Campanella

Violin Concerto in A Minor, Op. 53 (Antonin Dvorak) 【Encore】 Hindemith Violin Sonata in G Minor, Op. 11, No. 6, III. Finale

ドヴォルザークは ヴァイオリン協奏曲やチェロ協奏曲、ピアノ協奏曲を作曲し重厚な響きを持つ。アンコール 超絶技巧の ヒンデミット 無伴奏ヴァイオリンソナタト短調 作品11-6 第3楽章 フィナーレ を 快速度で演奏する ユリア・フィッシャー氏 観衆は熱狂。もちろん 優れたピアニストでもある。Julia Fischer, 1983年6月15日 –  ドイツのヴァイオリニスト、ピアニスト。2006年7月にはドイツ史上最年少記録の23歳でフランクフルト音楽・舞台芸術大学教授に就任。2012年から、現代ヴァイオリン製作者フィリップ・アウグスティン(Philipp Augustin)の楽器などを使用している。

プロフィール

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nishikunn
☆PCPAL代表取締役 日本アコーディオン協会理事 FMはしもとパーソナリティー  ピアノテクニシャン  なにわシャンソンコンクール審査員 市ボランティアサークル連絡協議会副会長 TOPページへnishikunnのページ