聖母たちのララバイ【プラハ・バージョン】


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聖母たちのララバイ【プラハ・バージョン】岩崎宏美 Hiromi Iwasaki  チェコ・フィルハーモニー管弦楽団 (2007)

医療従事者に最大の感謝をしながら・・・

看護師は、アンリー・デュナンの精神を戴帽式に誓い従事し、敵・味方関係なく手当てする。

2020年(令和二年)8月15日で、終戦の日を迎える。「戦後75年」私たち人類は、民族、国家同士で戦っている時でなく、見えないものと闘っている・・・

コロナ禍で、レジャーでの遭難者や熱中症などの患者が増えると、新型コロナのみならず、重症患者の医療技術の提供を受けることが難しくなる。
自粛は確かに辛いと思う。心が折れそうになるかもしれない。が、気をつけているだけで「世界のため」になっている事を誇りに思ってほしい。

「この町は戦場だから 男はみんな傷を負った戦士・・・」 戦場では、女は聖母のような誇りを持つことだった。女は強し、しかし甘えは許されなかった。

平安に過ごせる事を感謝し、一人でも多くの方が傷つかないよう祈る戦後75年です。

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デビュー45周年の岩崎宏美さん、歌唱力が増している・・・この曲からは、オーケストラの響き、教会のオルガンの音色が印象を強くする。

この赤煉瓦の塔の画像をみると、すぐにプラハだとわかる。「百塔の街」私も、2007年、11月プラハで演奏した。まさしく「音楽の神」がいる。
聖ヴィート大聖堂(聖ヴォティーフ教会)、プラハの誇り。戦災を受けず、中世1300年代からの建造物が今なお遺る。ゴシック建築 バラ窓 ステンドグラス。
世界で最も美しい都の一つ「プラハ」

私どもの演奏は、2007年11月 チェコプラハ 旧市街(クレヌンティヌム)にある聖サルヴァトーレ教会 Church of St. Salvator

岩崎宏美さんは、ドヴォルザークホールで収録された。プラハの春は、ドヴォルザークから。

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プロフィール

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nishikunn
☆PCPAL代表取締役 日本アコーディオン協会理事 FMはしもとパーソナリティー  ピアノテクニシャン  なにわシャンソンコンクール審査員 市ボランティアサークル連絡協議会副会長 TOPページへnishikunnのページ