桃尾の滝(石上神宮元宮)涼をとる


FavoriteLoadingお気に入りに追加

桃尾の滝(もものおのたき) 落差23m 標高248m 気温26℃ 涼をとる

桃尾山蓮華王院龍福寺 十一面観音菩薩像が本尊の真言宗高野山派の寺院。
「桃尾寺記」によると、奈良時代(和銅年間)に義淵僧正が、小堂を建てたのが始まりとされた。行基がこの地を訪れ、堂塔を建立。天長年間に弘法大師が訪れ再興し、真言密教の道場に。後嵯峨天皇(88代、1242-46在位)が「布留の滝」として「今はまた 行きても見やば 石の上 ふるの滝津瀬 跡をたづねて」を詠んだ。江戸時代、松尾芭蕉もここを訪れた。石上神宮元宮とも謂れ「瀧開き」が7月に行われている。滝壺の左には鎌倉時代の作である不動三尊磨崖仏や、南北朝時代の作とされる如意輪観音と不動三尊の石仏などがある。

国道25号の田舎道、突如「瀧」の表示がある。一本道をいくと、木立に囲まれた林の中、右に小川が。秘境感漂う。クマ出るんじゃないかと。
水の音が聞こえてきた。そう「滝」。苔の生えた石碑があり「南無妙法蓮華経」とある。見上げると「桃尾の瀧」という。今年は猛暑と渇水で、水が3分の2くらいしかないかもしれないが、流れ落ちている。
丁度よい大きさで、滝壺はないが、滝行をするくらいの広さがある。近づいてみると、摩崖仏があり、信仰のすがた。黒岩が印象的な滝でした。お不動様です。

 




 

プロフィール

Avatar photo
nishikunn
☆PCPAL代表取締役 日本アコーディオン協会理事 FMはしもとパーソナリティー  ピアノテクニシャン  なにわシャンソンコンクール審査員 市ボランティアサークル連絡協議会副会長 TOPページへnishikunnのページ