近江神宮 時計
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大津京は 天智天皇時代。ここに都があった。特に 中国から 陰陽学や 漢字など 取り入れた。
世界的にみると 4000年前から 日時計が作られ 雨などの時は 砂時計 水時計などもあった。ただ 一般市民は時計というものを持たなかった。政府同士 政治的な関連で時計を導入していったのだと言われている。
ここに、時計の博物館がある。
水時計は 水があふれると 下の計器に伝わり また 下の計器に伝えて加算されていく仕組み。その後 振り子を発見され、掛け時計ができる。それまではゼンマイだった。
掛け時計が使われると 政府要人は 懐中時計を持つようになった。そして 軍人が時計を持つようになった。江戸時代など城下町 文化が開かれてからは 寅の刻など だいたいで時間の規定が行われていた。
明治時代 日露戦争が行われることには 時間概念に意識をするようになった。
プロフィール
- ☆PCPAL代表取締役 日本アコーディオン協会理事 FMはしもとパーソナリティー ピアノテクニシャン なにわシャンソンコンクール審査員 市ボランティアサークル連絡協議会副会長 TOPページへnishikunnのページ
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