バッハ/「フランス風序曲」パルティータロ短調BWV 831


「 パルティータ」イタリア風 組曲 suite (イギリス的)とは違う。舞曲を楽譜にしたもの。協奏曲風であり 鍵盤音楽ではあるものの アンサンブルにも適用できる音楽を作曲したバッハ。
これは G線上のアリアで有名な「管弦楽組曲」が 元は 序曲と呼ばれていた事と同じである。やがて この様式をチェンバロに取り入れた。作品番号は 管弦楽組曲が後だが BWV1066-1069 実際は パルティータは後に作曲されたことになる。BWV 825-831
この曲は クーラント ガヴォット パスピエ ブーレ ジーグ 終曲は エコーである。
通常の組曲での舞曲と比べると アルマンド サラバンドがない等 独自の形式。
このあたりは フランス組曲や 無伴奏ヴァイオリン・パルティータが 参考事例となる。
オルガンのための曲でないが アコーディオンの風の音でも 協奏の再現が見事。
ロ短調の響きは 哀愁が漂う。
J. S. Bach – Französische Ouvertüre BWV 831 最初の1曲目 「序曲」
András Schiff – Bach J. S. Bach – Französische Ouvertüre BWV 831 全曲
アンドラーシュ・シフ 現代のバッハ弾きの一人。低音部の声部が聴こえてくる 素晴らしい演奏。
KSENIJA_SIDOROVAの素晴らしいアコーディオン。
プロフィール

- ☆PCPAL代表取締役 日本アコーディオン協会理事 FMはしもとパーソナリティー ピアノテクニシャン なにわシャンソンコンクール審査員 市ボランティアサークル連絡協議会副会長 TOPページへnishikunnのページ