畝傍山 橿原宮


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畝傍山は 大和三山のひとつ。
橿原神宮の北神門周辺から登ります。標高198m 30分くらいの道のりです。途中 最後の一か所で分かれ道があります。標示がありませんが 登る方向でいけば 大丈夫です。かつては この山に70ほどの寺院が林立していたとされる。また、畝傍山坐山口神社があった。

神武天皇が東征で畝傍山麓に宮を造設されこれが国の基となり 紀元のはじまりとされている。その後 第125代今上天皇が。この間 2600年に亘る。江戸時代から考古学の発展により 初代天皇を祀る神宮の場所が治定され 橿原の地 畝傍山の麓と決まった。明治天皇により、1890年(明治23年)4月2日に創建されたのが 橿原神宮。昭和に入り 山頂の畝傍山山口神社は 遷座された。今でも 山頂に ご神体がある。

宝物殿は立派な宝を所蔵されていた。刀 ずっしりとした重み
漆塗りの箱 家紋 そして 私が最も注目する 螺鈿なども。

 

深田池の亀さんも 暑いので 甲羅干しをしていました(笑)

プロフィール

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nishikunn
☆PCPAL代表取締役 日本アコーディオン協会理事 FMはしもとパーソナリティー  ピアノテクニシャン  なにわシャンソンコンクール審査員 市ボランティアサークル連絡協議会副会長 TOPページへnishikunnのページ