オルガンデュオ ヴィジュアル・オルガンコンサート 2018.6.8


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オルガンデュオ ヴィジュアル・オルガンコンサート

パイプオルガン奏者 吉田愛さんは 北イタリアに住み 演奏活動を展開している。

今回 日本に夫のアレックスと来日し オルガンのリサイタルを全国で行っている。
もちろん オルガンというとバッハだが、縁の深い作曲家はもとより
バロック 現代 の作曲家をとりあげているところが興味深い。

ヴィジュアル・オルガンコンサート

通常、大ホールでオルガン演奏されているところは 遠くからでしか見る事ができない。
ここでは、演奏の様子をカメラが追う。この試みは オルガン音楽に親しむ機会を生み 音楽への理解 発展に貢献している。

この日の東京オペラシティ 天気は蒸し暑く 何か涼をとりたい気分だ。しかし これでも気温は29度。
心地よい音楽は必要だ。

演奏は 11時45分から12時30分まで。開場は 11時15分ごろからだが 多くの人が列をつくっていた。
今回のプログラムは 冒頭にロッシーニの「セビリアの理髪師」序曲 オルガン連弾バージョン
明るい響きがよい。オルガンは 3つの声を弾き分ける楽器。連弾となると 6つの声をコントロールする。

段差のある鍵盤をくぐらせ 華麗に演奏する。連弾は、多様な音楽を実現していた。
ただでさえ 管楽器の協奏であるオルガンの連弾の音楽は奥深い。

ちなみに オペラシティホールのオルガンの鍵盤の色は、ピアノと同じ。白鍵は白 黒鍵は黒。
チラシに吉田さんの画像が見つからなかったので 演奏会が全国でありますね。
他の演奏会のチラシから。好感を得て ファンが増えるでしょう。

これは 当日のプログラム

プロフィール

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nishikunn
☆PCPAL代表取締役 日本アコーディオン協会理事 FMはしもとパーソナリティー  ピアノテクニシャン  なにわシャンソンコンクール審査員 市ボランティアサークル連絡協議会副会長 TOPページへnishikunnのページ