交通安全祈願24.4.28
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交通安全祈願24.4.28
前の車にありがとうを伝える事と、新たな車に頑張っていただくようお願い。約8年ぶりの買い替え。
前の車には、廃車手続きを行う時に、帰りに修理工場で手を合わせた。ハブベアリング、ラジエーター交換など最後は費用がかさんだが、長く乗りたい。乗れるという過信があった。
修理工場曰く、車は消耗品ですので、次の買い替えのための投資と車探しをしましょうと。なぜなら、新車の場合で、納車に1年かかるケースもあるらしく。その間、乗る車を探さないと。
確かに、1年前のラジエーター交換の突然のアクシデントに驚き、レッカー移動、ロードサービスとなった。その頃から、次の車検まで持つかどうか。
さすがに今回の修理工場は、「この先の事を考えると、乗らないほうがいいです!」とはっきりと言ってくれたことが幸い。
修理工場は、JAFの認定を受けていて信頼度が高い。ベテランで気持ち良い仕事をしてくれる。オーディオには、あまり詳しくないというが。査定額から廃車手続きの料金を差し引き、それが還付の金額となる。税金の割戻しなども手続きしてくれた。
8年ぶりなので、制度も変わっている。車検証も変わった。用紙サイズが一回り小さくなり、裏側にICチップが入っている。陸運局とリンクできるようになっているとか。
保険料は安くなったので還付がある。型式(かたしき)が新しい事と、事故率が低い事など。さらに税金も安くなるようだ。
納車日について、保険屋さんの営業日外なので、乗り換え更新手続きに必要な車検証のやりとりを慎重に行う。
一通り、ディーラーさんから説明を受け、チェック項目をパス。やらなければならないのは、ガソリンを満タンにして慣らし走行する事。ブレーキのきき、ノイズなどを確認。
1ヶ月無料点検があるので、そこでチェックできる。でも、大切なのは、気持ちを落ち着けるため、活動地域の最寄りに交通安全祈願を。
ここに詣った事があるが、気持ちが落ち着く。鳥居をくぐり、係員に説明を受け、祓い所に置き、祈祷の手続きをする。初穂料をおさめる。
もう一人、祈願する人がいて、同時に本殿に入った。空気が清い。
神職の大祓詞(おおはらえことば)の祝詞(のりと)を奏上する音。低頭。続いて、神殿で奏上し、名前をのりあげる。何度も、丁寧に礼をする神職。格調高い声。
大麻(おおぬさ)で、私どもをお祓いくださった。低頭。
そして、本殿を出て、車の正面でお祓い。大麻のバッサバッサの音が心地よい。気持ちが落ち着いた。一つの区切りがついたと思う。
授与できるものがないか、社務所の近くに停め直すとヒヤリハットが。私の停めた後、右横にバックで車庫入れしてくるが、あと5cmのところで「危ないよ!」と言うと停止した。
もし、声を上げないで車庫入れしていたら 運転席が凹んだ可能性がある。何が起きるかわからないのだ。
自宅に帰ってきて早速「整えること」。この車には、ドライブレコーダーがついてない。前の車で取り外したミラー型(前・後カメラ)ドライブレコーダーの配線の取り回し。両面テープの細工。
オーディオの確認。荷物の格納など。天気のよい時に、一度洗車をしようと。シルバーの車は汚れが目立たないのでたすかるが、この機会にきれいにしておこう。
車屋さんへ。
方違神社(方災除け)「熊野詣」の拠点であり歴代天皇も旅の安全を祈願した。交通安全の祈祷
プロフィール
- ☆PCPAL代表取締役 日本アコーディオン協会理事 FMはしもとパーソナリティー ピアノテクニシャン なにわシャンソンコンクール審査員 市ボランティアサークル連絡協議会副会長 TOPページへnishikunnのページ
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