9/6(土)公開レクチャ 新宿文化センター
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アコーディオンという楽器は ピアノに比べて少ない。実際やってみるといろんな事に気付く。
スタンダード(ストラデス)アコーディオンは ドイツ・イタリアを中心に普及している。そして、楽器の配列は右手が鍵盤(だいたい3オクターブ半=43鍵)左手はボタンと蛇腹のコントロール。
右手が鍵盤だが 右手を押しただけでは ひとつも音が鳴らない。強く押しても 弱く押しても あまり音の大きさが変わらない。左手の蛇腹のコントロールがとても大事なのだ。それは、ヴァイオリンでいうボーイング(弓)のようである。そして、どういう音色で演奏するか その表現は様々である。
「公開レクチャ」今年も9月6日(土)新宿文化センターで開催される。講師は 御喜美江氏。
昨年、受講者・聴講者に大変ご好評を頂いた公開レッスンを、今年も御喜美江先生のご好意により開催出来ることになりました。アコーディオンを通じて音楽をより深く理解し、豊かな表現の方法を学べるまたとない機会ですので、聴講にぜひご参加ください。
開催日時:2014年9月6日(土)10:30〜16:30
会 場:東京・新宿文化センター小ホール
講 師:御喜美江氏
<聴 講> 聴講料:3,500円(JAA会員3,000円) ※小・中学生は無料
聴講申込はこちら→ JAA(NPO法人日本アコーディオン協会)ページ
電話 03-5909-3187 FAX 03-5909-3196
<昨年のレッスンの感想から>
・「自分と相手の間に楽器がある。自分の言葉で言えないものを楽器が代わりに歌ってくれる。表現してくれる」とても心に響く言葉でした。
・「音符」を弾くのではなく、自分の表現したいことを弾くのだ、ということが大変勉強になりました。
・生徒の皆さんがよりレベルアップして、始めよりどんどん素晴らしい演奏になって行く様子が良くわかりました。
プロフィール
- ☆PCPAL代表取締役 日本アコーディオン協会理事 FMはしもとパーソナリティー ピアノテクニシャン なにわシャンソンコンクール審査員 市ボランティアサークル連絡協議会副会長 TOPページへnishikunnのページ
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