甘樫丘にて 櫻花、時は過ぎねど、見る人の、恋ふる盛りと、今し散るらむ (よみひとしらず)
お気に入りに追加
甘樫丘。「まほろば」というけれど。古きよき日本。ここは特別に感じる。
飛鳥時代のこと、蘇我氏の邸があった。大化の改新以後 焼き払われたという。
「櫻花、時は過ぎねど、見る人の、恋ふる盛りと、今し散るらむ」 (よみひとしらず)
桜花は、まだ散るときではないのに、愛でてくれる人がいるうちに散ろうと(桜が思って)、今、散ってしまうのかな。
私は わび さびを感じてしまうのです。
左手に 畝傍山(台形) 右手に 天の香具山(三角)
この地は明日香 まちやカフェなどが人気。Cafeことだまは 3月20日 移転し 村岡にオープンした。
少し歩いたので 抹茶ラテ。まちや 調度品 などに囲まれていると居心地がよく ついつい時間の経つのも忘れてしまう。
プロフィール
- ☆PCPAL代表取締役 日本アコーディオン協会理事 FMはしもとパーソナリティー ピアノテクニシャン なにわシャンソンコンクール審査員 市ボランティアサークル連絡協議会副会長 TOPページへnishikunnのページ
最近の記事
- メディア24/11/24ボジョレーヌーボー 2024.11.21
- メディア24/11/2412月の演奏 24.11.24
- メディア24/11/23第57回「全同志社メサイア」2024.12.25 ~メサイア日本初演100周年~
- メディア24/11/21多武峰の紅葉 1300年の景色かな