ラフマニノフ ピアノ協奏曲第3番二短調 作品30


ラフマノノフ ピアノ協奏曲第3番二短調 作品30 この曲を初めて聴いたとき 何がなんだかわからなかった。豪華絢爛だが それだけに 表現できているのか そもそも感動する作品なのだが 混沌としている感があった。
2番との差は大きすぎる。2番は 第1楽章は 盛り上がる感じでない 2楽章は 幻想的に満ちている 3楽章は本領発揮というところ センチメンタルな楽想が印象的。
この3番は、最初、ユニゾンの後、すぐ カデンツァ風のオブリガードが入っていて テクニックがちりばめられている。途中 嵐のようなところが出てくるが こういう表現は今までにはなかった。チャイコフスキーとはまた 違う。全体に ラプソディ風である。
この動画は 迫力に富んでいる。ピアニストは ユジャ・ワン 完璧なテクニック
プロフィール

- ☆PCPAL代表取締役 日本アコーディオン協会理事 FMはしもとパーソナリティー ピアノテクニシャン なにわシャンソンコンクール審査員 市ボランティアサークル連絡協議会副会長 TOPページへnishikunnのページ
最近の記事
メディア25/08/18線状降水帯と特別警報
メディア25/08/18さっぽろテレビ塔
メディア25/08/17平和へのねがい「大阪護国神社」
メディア25/08/17堺平和のための戦争展「ぞうれっしゃ合唱団」アコーディオン出演2025.8.16
1 Comment
ラフマニノフ ピアノ協奏曲第3番二短調 作品30 https://t.co/x03vBtaQBD