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日仏協会(学会)の夕食音楽会。年5回程度の講習会です。京都フランスアカデミーはフランスから一流教授陣が来日し 受講生100名余を育成する。
ラベル ヴァイオリンソナタ ト長調
エネスコ ヴァイオリンソナタ第3番イ短調 ルーマニア民族風で
レジス・パスキエ(Vn)ジョルジュ・プルーデルマッハー(Pf )
フランス音楽の奥深さを感じた。難曲がゆえに 演奏が聴けることが貴重な機会だった。
3楽章は舞曲風 ヴァイオリンの表現がいろんな可能性を追及している。
本来なら29日金曜のみ 京都府立ホールアルティで 教授陣のコンサートがあるのですが。今日は特別に2人の教授を招聘し大阪でコンサートが実現できたのでした。
ミニコンサートが終わると 懇親会があり さまざまな分野の方と交流する。(シュガークラフト・ドクターピュアラボ社長・弁護士・画家・ソロプチミスト・・・)テーブルでは黒一点でございました。夕食は帝国ホテルオリジナルで、みて楽しめるのがフランス料理。食べると変わった味がして・・・何とも。ワインの白 魚に合うし 肉料理には赤が ・・・デザートは 色も豊か。日本料理もそうですね。素材・器にこだわり 見栄えを大切にする。もちろん 中身も。微妙なだしで 甘い辛いが感覚に訴える。日本酒もそう意味では楽しめた方がいいですね。
プロフィール
- ☆PCPAL代表取締役 日本アコーディオン協会理事 FMはしもとパーソナリティー ピアノテクニシャン なにわシャンソンコンクール審査員 市ボランティアサークル連絡協議会副会長 TOPページへnishikunnのページ
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