2020/3/19~25 生誕335年「バッハ・イン・ザ・サブウェイズ 2020」Vol.6

「Bach in the Subways 2020」 3/19-25 バッハ・イン・ザ・サブウェイズ 生の音楽を聴く人が減っています。そして、クラシック音楽のライブも少なくなっています。生の音楽の感動を共有しましょう。 … Continue reading
「Bach in the Subways 2020」 3/19-25 バッハ・イン・ザ・サブウェイズ 生の音楽を聴く人が減っています。そして、クラシック音楽のライブも少なくなっています。生の音楽の感動を共有しましょう。 … Continue reading
ショパン/練習曲第24番ハ短調作品25-12「大洋」 24の練習曲集 最後を飾る ハ短調。疾風怒濤の感情が投影される。 26歳の作品。すでに、ピアノという楽器を現実的に(ピアニストに拷問をかけることなく) 藝術的に極限ま … Continue reading
ショパン/夜想曲第20番嬰ハ短調(遺作)Lento con gran espressione 「夜想曲風のレント」という。 この曲と出逢い 事あるごとに弾いてきた。 ピアニスト 中村紘子さんが云う。「ショパンといえども … Continue reading
リラ・クラシックは、クラシック音楽でリラックスする60分。ネットラジオ(PC) http://csra.fm/asx/hasimoto.asx スマホアプリ(TuneIn Radio)。 設定 http://816.fm … Continue reading
フランス南西部にある中世の街並み「薔薇色の街」トゥールーズ。13世紀ゴシック建築のジャコバン修道院を舞台に、ピアノのための音楽祭「ジャコバン国際ピアノ音楽祭」が開催されてきた。音楽祭のコンセプトは、とてもシンプル。テーマ … Continue reading
ショパン バラード第4番ヘ短調作品52 ショパンの作品中 傑作に値する 円熟期最大の作品。10分以上を要する ピアノ独奏曲として 性格的小品としても大規模である。ピアノ協奏曲は2曲残しているが それと同じそれ以上の緻密さ … Continue reading
ショパン/ピアノソナタ第2番変ロ短調 作品35「葬送行進曲付」 フランスの社交界 サロンの音楽として洗練された ショパンの世界 憂いもある。 ショパンは ピアノソナタという形式に こだわっていなかった。 習作時代 17歳 … Continue reading
ショパン/幻想曲ヘ短調作品49 ショパンの曲には どんな小さな プレリュード マズルカ ワルツにしても 必ず「起承転結」がある。1曲を聴いていると 終わりには何か余韻が残る・・・ 私の音楽友人が この曲をはじめて聴いたと … Continue reading
15歳でリストのパガニーニ練習曲を演奏した アリス=紗良・オット。それ以来 ラ・カンパネラは 自家薬籠中にしている。また ベートーヴェンを得意とし 熱情ソナタなど名演が多い。今回は ベートーヴェン バッハ ブゾーニ リス … Continue reading
メンデルスゾーンは ピアノ曲 無言歌集「春の歌」「ヴェネツィアの舟歌」「ロンド・カプリチオーソ」など 傑作と評される作品が多い。演奏機会は 少なめだが ロマン派の音楽を組む代表的な曲の一つ。(5月13日 更新版) そして … Continue reading