Author: nishikunn

☆PCPAL代表取締役 日本アコーディオン協会理事 FMはしもとパーソナリティー  ピアノテクニシャン  なにわシャンソンコンクール審査員 市ボランティアサークル連絡協議会副会長 TOPページへnishikunnのページ

グラシェラ・スサーナ(1953.1.22 – 2024.11.19)


グラシェラ・スサーナ(1953.1.22 – 2024.11.19)

ブエノスアイレス出身のギターリスト・歌手 1971年に来日、菅原洋一に見いだされ、共演した。
1970年「第6回タンゴフェスティバル」で優勝。ギターもさることながら、歌唱力もあり、シャンソン、タンゴで魅了した。ベストアルバムでは、サン・トワ・マミーなどが収録されている。

1973年 アルバム『アドロ・サバの女王』

1978年 さよならの鐘(中島みゆき) グラシェラ・スサーナ 【ニコ動】
どこかで聴いた曲で、とても印象に残っている。「みゆき節」を様々な歌手が歌った。研ナオコもその一人。

https://www.nicovideo.jp/watch/sm2403733


中山美穂(1970.3.1 – 2024.12.6)


中山美穂(1970.3.1 – 2024.12.6)

「ミポリン」同世代として突然の訃報で「言葉がない」状態です。

「毎度おさわがせします」1985 大人限定?のドラマ

「色・ホワイトブレンド」1986 竹内まりやから提供

など 歌手・俳優・タレントとして多大な影響を与えた。


2024.12.12(木)13:00「おきがるタイム」FM816 vol.281


2024.12.12(木)13:00「マコルネのおきがるタイム」シャンソン・昭和歌謡・アコーディオン FM816 パーソナリティ マコルネがお届けします。
【ネットラジオ(リアルタイム配信)アプリなしで視聴】https://www.jcbasimul.com/radio/1302/

【予定曲】メリークリスマスMr.ローレンス  サイレントイヴ  Xmas Present  古内東子 We Wish you a Merry Chiristmas White Christmas  アメイジング・グレイス 本田美奈子  Happy Xmas セリーヌ・ディオン  諸人こぞりて ジングルベル わんわん合唱団  雪の華 ルビーの指環 寺尾聰 クリスマス・イブ 坂本冬美 時代 中島みゆき

【コラム】12月に入り、冬らしくなってきました。年末商戦のクリスマスソングが流れ、2024年も1か月足らずとなりました。ふりかえりですね。

1985年のデビュー以来、存在感ある演技や歌で魅了しました。色・ホワイトブレンドは竹内まりやの提供。


AAA「第8回ユニットコンサート」 2024.12.1


AAA「第8回ユニットコンサート」20 24.12.1

全関西アコーディオン協会(AAA)、会員組織の任意団体です。1954年(昭和29年)創立70年目。プロアマ問わずアコーディオンの技術向上と情報交流を目的とし、全国各地に会員を有する。
私は、副会長をおおせつかっています。12月1日、主催の第8回ユニットコンサートがありました。アコーディオンと何か他の楽器とユニットで音楽を。この企画で8回目。
ご出演のユニット、ご来場の皆様、スタッフの方々、どうもありがとうございました。私は、音響と進行と歌コーナーを担当しました。
10月18日が延期になり、結果的にはクリスマスライブになり、気分も高揚しました。12月初旬にコンサートもいいですね。

 


リラ・クラシック 2024.12.21(土)7:00 「年末特集」vol.140


2024/12/21(土)7:00「リラ・クラシック」は、クラシック音楽でリラックスする60分。第3週・第5週 パーソナリティ マコルネがお届けします。
【ネットラジオ(リアルタイム配信)で視聴可】https://www.jcbasimul.com/radio/1302/

【曲予定】ヘンデル/ハレルヤコーラス バッハ/クリスマスオラトリオ ベートーヴェン/交響曲第9番ニ短調「合唱付き」

【コラム】12月に入りました。平地の紅葉が見ごろです。師走の候ですが、どうしてもゆっくりと言うわけにはいかなく過ぎていきます。2024年をふりかえって。

 

 


メンテナンス


メンテナンス

使っているものに保守点検は不可欠。使えなくなったら捨てる事を考えなければならない。使えなくなるのは、何らかの原因があって。100均で買ったものは、使い捨てでも割り切れるが100均でも500円くらい出してもよいカレンダーがある。一年間使えるからね。5000円も10000円もするもので買替えるには、メリットがないと。最近は「メルカリ」があるから手放してもいいのかなと。

それが「電卓」。会計時代から講義で使っている実務電卓。ソーラー電源の液晶表示ができなくなったのが2種類。どれでもいいのでなく、カシオとシャープで配列が違う。mz-20(2008年発売)、jw-20vt(2011年頃?)だ。販売価格は、2つとも5000円以上。何と17年も。CASIOさんの電卓は素晴らしいというか、申し訳ない。時間計算、税率計算、Tabモード、Backspaceキー、Escapeキー、Enterキー、カーソルキー、四捨五入など、PCに接続してテンキーとして使える。現在は、軽量化がすすんでいるが安いのはそれなり。12桁が10桁になったり、キーストロークが浅く反応が鈍いなど、実用性と耐久性が問われている。ソーラー電卓には、アルカリボタン電池が内臓。寿命はHPによると、最長7年とある。

電池交換をしてみる。電池は2個で110円。ヨドバシ・ドット・コムは、送料無料なのがありがたい。分解はそんなに難しくない。壊れたら買替えればよいぐらいのつもりで。交換時、ツメをひきあげマイナスドライバで押し込むと、取り出しできた。逆手順で新しい電池を装填すると、電源が復活した。当分の間、使える。

スマホの電卓は一時的で経理用、計算用には向かない。こういう機器は大切にしたいですね。


ボジョレーヌーボー 2024.11.21


ボジョレーヌーボー 2024.11.21

新物もなかなか。日本では、新米(しんごめ)、新酒、一番搾りなど、品評会が盛んで、一般でも楽しめる。

ワインと言えば、何年物と言われますが。渋めが少なく、あっさりとした味わい。醸造法が違うから。白は風味(リンゴ、ナシなど)と糖度が決め手になると思う。

当地の農民が収穫を祝ったのが始まり。フランスのボジョレー地区で、その年採れたブドウから造られる新酒ワイン。その年のブドウの出来栄えをチェックすることを主な目的としたものだったが、たまたま醸成法を変えて早めたところ、美味しいワインができた事で、それをふるまった。業界や関係者などだったのが、今では一般化されている。イオンなどのスーパーでもワインコーナーが期間限定でなく常時取り扱う事により、ワインの消費が伸びたのではと思う。ワインは飲むだけでなく、料理にも使用できる。アルコール度数は、7-12%。最近は「ノンアルコールワイン」もある。

好みはあると思うが、私はこれの赤はなかなかいけると思う。

JP.CHENET

 


12月の演奏 24.11.24


12月の演奏 24.11.24

先日、リハーサルを行いました。クリスマスの曲を練習すると、クリスマスの衣装など、一年に一度のこの時期に演奏できる事の喜びを感じます。
また、再会もあり、新しい出会いもあります。楽しみにしていただきたいと思います。

12/1 AAA第8回ユニットコンサート

12/8 クリスマス演奏

12/15 聖書協会 演奏

12/16 クリスマス演奏 と続きます。当時お会いになる方、よろしくお願いいたします。


第57回「全同志社メサイア」2024.12.25 ~メサイア日本初演100周年~


第57回「全同志社メサイア」2024.12.25 ~メサイア日本初演100周年~

ヘンデルのオラトリオ「メサイア」は、ベートーヴェンの「第九」と同じくらい親しまれ、合唱では「ハレルヤコーラス」が「歓喜の歌」と同じように歌われている。ヨーロッパでは、クリスマスの時期は、第九よりメサイアの方のコンサートが多い。1918年、第九は、鳴門市「第九の里」で初演されたのだが、1925年、メサイアは、青山学院で初演され、2025年が100年目となる。同志社大学の「メサイア演奏は第57回」とある。1969年(昭和44年)から毎年開催している。(コロナ禍で中止になった以外)。それまでにもメサイア演奏会はあり、1901年「同志社クワイア」が行ったものがある。

2024.12.25 京都コンサートホール クリスマスで一年の区切りを。そして、新年への準備を。前回は、コロナ禍が明けた元年で、第2部のハレルヤコーラスで幕を閉じた。それでも合唱のある演奏会が開催できた事は大きな喜びだったと思う。今年は、アーメンコーラスが聴ける。

 


多武峰の紅葉 1300年の景色かな


多武峰(とうのみね)の紅葉 1300年の景色かな

気温6℃、冷たい霧雨が時折、冬の天気。今年初めて耳がかじかんだ。鼻水が出る。鳥居前に甘酒や奈良漬の土産店。紅遊茶屋の「あげ餅」が有名。

談山神社:御祭神 藤原鎌足公 多武峰は、標高500mで山深いが難波津を遠望できる地。飛鳥・法興寺での蹴鞠会(けまりえ)で中大兄皇子 (後の天智天皇)と中臣鎌足(後の藤原鎌足)が国造りについて談う。皇極天皇4年(645)、乙巳の変で蘇我入鹿は討たれる。この後「談い山」と言われ、日本はじめての元号を制定し「大化の改新」詔を出した。白鳳7年(678)唐より帰国した鎌足の長男・定慧(じょうえ)が十三重塔と講堂(神廟拝所)を建立し妙楽寺とした。大宝元年(701)神殿を建て、鎌足公の御神像を安置した。十七棟の重要文化財、総社は日本最古。十三重塔は高さ17mで木造建築として唯一無二。現在は、1532年の再建のもの。恋神社や水みくじがある。
末社:龗神社(おかみじんじゃ)ご祭神:高龗神 タカオカミノカミ【通称:龍神社】龍ヶ谷の「岩座」がある。大和川の源流であり、神聖な神の水が、神山より湧き続けている。

近々行けるその時期をうかがっていた。11月は急な気候の変化。8日の「立冬」で「木枯らし1号」が吹き、遅い「衣更え」。18日に寒気が入り、信州や北陸で初雪。平地の紅葉にあまり気づかなかった。気象庁は今年の冬を「平年なみ」と予想していて、これだと秋が短く終わってしまう。山紅葉はいくつかみてきたが。

県道を明日香から入ると、くねくねした山道で多武峰が綺麗。駐車場は、山のへりに何か所があり500円。至近の「第5駐車場のみ」11月限定で1回1000円。階段の上り下りがない。高校生の修学旅行の団体、年長者のツアーバスを見かけた。入り口に手水舎がある。お清め、しかし水は冷たくなかった。入山料は600円、「特別バージョン」御朱印も授与できる。50の石段は急なので女坂から散策がよい。恋の道がある。拝殿の懸造りに趣がある。社務所が本殿前にあり、水みくじなどの授与品が入手できる。

鏡王女が鎌足に詠んだ歌「神奈備の 石瀬の社の呼子鳥 いたくな鳴きそ 我が恋まさる」幸せな一生を遂げた

東殿(とうでん)の恋神社は、鏡王女を祀り、えんむすびの神。順として、東屋「恋神社」に通じる「恋の道」や「むすびの岩座」は、先に参拝をすませた方がよいだろう。恋神社は作法として、正面から参拝し、時計回りに回り背後から参拝し、時計回りに回り正面にもどり三度参拝する。このあと、みくじなどを授与できるとよりよいとされる。

私は、参拝するとき、時間をかけて気の赴くまま。岩、神木、水、気を感じる事。人気のない社でも、それは私にとっては意味がある。行ってみたく、一期一会でお会いしなければならないと。十三重塔と権殿の隣に比叡神社(山王宮)があり、多くの神がいる。三天稲荷社は、菅原道真を祀っている。かつて、十三重塔の隣にあったらしいが、廃仏毀釈の時に、東に250m離れた地に移された。傷んでいることを知っていただきたいと思った。

 

かたらいの杜 木々の中にある 入口前からも見える

 

急な石段の途中、左右に寺社がある。

恋神社

拝殿:懸造り 展望よし

十三重塔

比叡神社(山王宮)

立派なイチョウの木。ここから、談山(かたらいやま)、御破裂山(ごはれつさん)への道。

総社本殿 威容あるたたずまい

総社拝殿 紅葉がかかる

神廟拝所 蹴鞠会 年2回開催 国造りの「談い」の場

如意輪観音堂 足腰の病に霊験あらたかな秘仏・談峯如意輪観音坐像が安置 左に鳥居がみえ気になる。

柵の奥、250m先に社がある。誰もいない檜林の中をいく。

苔むしているが、私には光っているようにみえる

三天稲荷社 宇賀魂命 菅原道真公 市杵島姫命

龗(タカオカミ)社 通称:龍神社 大和川の源流でここから水が湧き出している。