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Bach in the Subways2023 ②大阪・高槻「摂津響Saal」3/21(祝・火)15:00


Bach in the Subways2023 ②大阪・高槻「摂津響Saal」3/21(祝・火)15:00

音楽の父バッハの生誕日を世界中に祝う世界的ムーブメント「バッハ・イン・ザ・サブウェイズ」
ライブによる感動を!アメリカ・ニューヨークから創始者デール・ヘンダーソンが初来日 #bachinthesubways2023

3/26(日)15:00 和歌山 世界文化遺産「丹生都比売神社」 3/27(月)13:30 和歌山 高野山金剛峯寺「壇上伽藍・中門」での演奏が決定。

【バッハ・イン・ザ・サブウェイズ2023】 3月21日(火)~31日(金)あなたの街で バッハの音楽が聴けます。【入場無料】
音楽の父バッハの生誕日を世界中で祝うムーブメント。世界40カ国150都市以上が参画する。日本は2015から参画。2010年3月21日、ニューヨークの地下鉄の駅で一人のチェリストがバッハの無伴奏チェロ組曲を弾いた。彼はチップを受け取らなかった。かわりにポストカードを手渡した。このムーブメントは CNNテレビにとりあげられました。創始者デール・ヘンダーソン。彼は、音楽を聴きに行く人が減っている事に警鐘を鳴らす。プロ・アマ関係なく参画し生の演奏のよる感動やパッションを訴える。ボランティア有志で行われるこの活動へ ご賛同いただける方を募集 ご協力をお願い申し上げます。(賛同者には 掲載WEBやチラシ等にお名前を掲載させていただけます)※このイヴェントでは、メディアをアップロードし共有します。 #bachinthesubways2023

日時:2023年3月21日(祝・火)14時30分 開場 15時 開演 入場無料
会場:大阪・高槻 摂津響Saal 〒569-1051 大阪府高槻市原104−95
アクセス:地図リンク JR高槻駅北口より高槻市営バスターミナル[北1]上の口・原大橋行き、または[北2]樫田方面 行きに乗車。約15分間乗車して「上の口」バス停で下車、徒歩1分。阪急高槻市駅からJR高槻駅まで徒歩約5分
出演者:小林香音/ヴァイオリン 竹内麻祐/ヴァイオリン 山口美樹子/ピアノ
プログラム:

・ヴァイオリンソナタ第1番ト短調
・ヴァイオリンパルティータ第1番より
・平均律クラヴィーア曲集より第1巻第1番
・ヴァイオリン協奏曲第2番
・主よ人の望みの喜びよ
・G線上のアリア

問合せ・申込み先 摂津響Saal ℡ 080-3031-4311

Bach in the Subways2023レポート②  3/21 15:00 大阪 高槻 摂津響Saal 公演は、40名ほどのお客様にお越しいただき無事に終了いたしました。公演当日、ピアニスト川野恵美さんの飛び入り参加をいただき、会場はとても盛り上がりました。皆さまにバッハの作品を真剣に聴いていただき、終演後の歓談では、和やかに交流をもつことができました。

 


Bach in the Subways2023 ①神戸・元町「丸太や」3/21(祝・火)15:00


Bach in the Subways2023 レポート① 3/21 15:00 兵庫 神戸・元町 丸太や

音楽の父バッハの生誕日を世界中に祝う世界的ムーブメント「バッハ・イン・ザ・サブウェイズ」
ライブによる感動を!アメリカ・ニューヨークから創始者デール・ヘンダーソンが初来日#bachinthesubways2023

3/26(日)15:00 和歌山 世界文化遺産「丹生都比売神社」 3/27(月)13:30 和歌山 高野山金剛峯寺「壇上伽藍・中門」での演奏が決定。

【バッハ・イン・ザ・サブウェイズ2023】 3月21日(火)~31日(金)あなたの街で バッハの音楽が聴けます。【入場無料】
音楽の父バッハの生誕日を世界中で祝うムーブメント。世界40カ国150都市以上が参画する。日本は2015から参画。2010年3月21日、ニューヨークの地下鉄の駅で一人のチェリストがバッハの無伴奏チェロ組曲を弾いた。彼はチップを受け取らなかった。かわりにポストカードを手渡した。このムーブメントは CNNテレビにとりあげられました。創始者デール・ヘンダーソン。彼は、音楽を聴きに行く人が減っている事に警鐘を鳴らす。プロ・アマ関係なく参画し生の演奏のよる感動やパッションを訴える。ボランティア有志で行われるこの活動へ ご賛同いただける方を募集 ご協力をお願い申し上げます。(賛同者には 掲載WEBやチラシ等にお名前を掲載させていただけます)※このイヴェントでは、メディアをアップロードし共有します。 #bachinthesubways2023

日時:2023年3月21日(祝・火)14時30分 開場 15時 開演
会場:神戸・元町「丸太や」 HP 〒650-0022 兵庫県神戸市中央区元町通1丁目7−2 ニューもとビル  神戸元町商店街内
アクセス:地図リンク JR元町駅・阪神元町駅より徒歩5分、地下鉄海岸線 旧居留地・大丸前駅より徒歩2分
演奏:なってぃカルテット(マミ かんち なってぃ りょうと)
曲目:G線上のアリア、主よ人の望みの喜びよ、アリオーソ、甘き死よ来たれ 他
入場無料 ※【予約必要】

問い合わせ:natty.planning@gmail.com

たくさんの笑いの中終演いたしました 。ご来場くださったみなさん、会場の丸太やのみなさん、それにメンバーのみんなほんまにありがとうございました^ ^ なってぃの『着物で吹きたい!」の一言から、なんとみんな着物持ってて、めっちゃ乗り気で嬉しかった〜 和装 いいでしょ♡ なってぃは京都の染色作家でデザイナーの橋本恵先生に描いていただいた世界にひとつだけのクラリネットの着物♪ 恵先生の優しい絵柄が大好き。実はバッハの曲をクラリネットで演奏する時に着たいと思って作ったんです。コロナ禍でなかなか演奏する機会がなかったのですがやっと夢が叶いました^ ^兵庫遠征で、こんなハチャメチャな企画でも一緒に楽しんでくれるなってぃクラリネットカルテットのメンバー 最高やわ 。これからもあちらこちらで演奏させていただくかと思いますのでどうぞよろしくお願いします。


Bach in the Subways2023 ⑧3/28(火)15:00 福岡・小倉「夢追い人」


Bach in the Subways2023 ⑥3/28(火)15:00 福岡・小倉「夢追い人」

音楽の父バッハの生誕日を世界中に祝う世界的ムーブメント「バッハ・イン・ザ・サブウェイズ」
ライブによる感動を!アメリカ・ニューヨークから創始者デール・ヘンダーソンが初来日#bachinthesubways2023

3/26(日)15:00 和歌山 世界文化遺産「丹生都比売神社」 3/27(月)13:30 和歌山 高野山金剛峯寺「壇上伽藍・中門」での演奏が決定。

日時:2023年3月28日(火)14時30分 開場 15時 開演 入場無料
会場:福岡・小倉「夢追い人」HP 〒802-0974 福岡県北九州市小倉南区徳力3丁目9−5 Mビル
アクセス:小倉駅より北九州モノレール「徳力公団前」駅より徒歩3分
出演:兵藤眞規子/フルート、ピッコロ 西辻善則/ピアノ、アコーディオン
プログラム:G線上のアリア、主よ人の望みの喜びよ 無伴奏ヴァイオリンパルティータ第3番より「ガヴォット」他

問合せ・申込み先:夢追い人 093-962-1115

主催の清水様、担当者様、ありがとうございます。九州初の開催。前日の高野山の余韻がありました。バッハ・イン・ザ・サブウェイズ2023の日本で オーガナイズした8番目で最後の会場。早く起き、新大阪まで車で移動。早朝なので渋滞はなし。新幹線で九州を往復。新幹線ホームで待ち合わせをしていたら外国人にたずねられる。このホームはあってますか?英語。外国人の夫婦と子連れ。どこへ?広島です。チケットをみせてください。7時22分発。今15分、あと7分しかないですね。このホームからではないです、違うホームです。ありがとう!走ってホームを降りて行った。新幹線は2時間余りであっという間でした。よく晴れ暑いくらいの日でした。小倉城や紫川のほとりの桜が満開。

予約でほぼ満杯。通りかかりの人が立ち寄ったり・・・楽しくバッハの音楽を聴いていただければ。バッハはヴァイオリンとオルガン演奏に長けました。コーヒーを嗜み、ワインも飲む。煙草も吸いました。子だくさんで20人。子ども達の面倒もよくみました。オルガン、カンタータ、オラトリオなど宗教的な作品のイメージですが、世俗的作品も多くあります。ヴァイオリン、チェロ、フルート、チェンバロの作品。教育的作品「アンナ・マグダレーナの音楽帳」には、メヌエットやガヴォットがあり、他にインヴェンションとシンフォニアなどの作品も。親しみやすい作品を届けました。バッハライブなんて初めて。アコーディオンやピッコロの楽器の音が聴ける。楽しみにしていただいてこちらも嬉しいです。


Bach in the Subways2023 ⑦3/27(月)13:30和歌山 高野山金剛峯寺「壇上伽藍・中門」


Bach in the Subways2023 ⑤3/27(月)13:30 和歌山 高野山金剛峯寺「壇上伽藍・中門」

音楽の父バッハの生誕日を世界中に祝う世界的ムーブメント「バッハ・イン・ザ・サブウェイズ」
ライブによる感動を!アメリカ・ニューヨークから創始者デール・ヘンダーソンが初来日 #bachinthesubways2023
3/26(日)15:00 和歌山 世界文化遺産「丹生都比売神社」 3/27(月)13:30 和歌山 高野山金剛峯寺「壇上伽藍・中門」での演奏が決定。

世界遺産の高野山金剛峯寺「壇上伽藍・中門」は、172年ぶりに再建されました。2023年は、弘法大師ご生誕1250年の年です。

日時:2023年3月27日(月)13時 開場 13時30分 開演 入場無料
会場:和歌山・高野山金剛峯寺「壇上伽藍・中門」 〒648-0211 和歌山県伊都郡高野町高野山152
アクセス:南海高野線ケーブルカー「高野山」駅 南海りんかんバス大門行10分「金堂前」より徒歩1分

出演:デール・ヘンダーソン(Dale Henderson From N.Y  Bach in the Subways founder)/チェロ、西辻善則/アコーディオン
プログラム:無伴奏チェロ組曲 他

こちらは、和歌山県、FMはしもと(株)様の後援を受けています。
毎日新聞社様、産経新聞社様、橋本新聞社様、掲載ありがとうございます。高野山金剛峯寺様のフェイスブック公式ページで掲載されました。

前日の26日夕方、壇上伽藍に入ると、霧の中でライトアップもあり、神秘的でした。26日は朝から晴れました。高野山は標高900mの八方蓮華の台地。それでも雪が降らないのは、気候が暖かい方です。デールは宿坊に宿泊。朝に奥之院「弘法大師御廟」に参詣。高野山金剛峯寺の壇上伽藍の聖地、19の堂宇と金堂をはじめとする1200年の歴史に驚いていました。演奏は、中門から金堂へ。チェロの音色が響きわたり世界平和の祈りを。来場者は思い思いに聴き入っていました。

  

山内の精進料理で昼食を。山菜など味付けもやさしい。少し冷えますが、これで温かくなりました。


毎日新聞掲載2023.3.31 Bach in the Subways2023 高野山金剛峯寺「壇上伽藍・中門」


毎日新聞掲載2023.3.31 Bach in the Subways2023 高野山金剛峯寺「壇上伽藍・中門」

本日、2023年3月31日、毎日新聞社様が朝刊に記事を掲載。ありがとうございます。「バッハ・イン・ザ・サブウェイズ」このムーブメントの意義が伝わればありがたい事です。27日(月)13:30 開演、高野山金剛峯寺「壇上伽藍・中門」演奏の事。


Bach in the Subways2023 ⑥3/26(日)15:00 和歌山 世界文化遺産「丹生都比売神社」


Bach in the Subways2023 ⑥3/26(日)15:00 和歌山 世界文化遺産「丹生都比売神社」
【スペシャル・ゲスト】デール・ヘンダーソン/チェロ(バッハ・イン・ザ・サブウェイズ創始者)
【更新4/13】

音楽の父バッハの生誕日を世界中に祝う世界的ムーブメント「バッハ・イン・ザ・サブウェイズ」
ライブによる感動を!アメリカ・ニューヨークから創始者デール・ヘンダーソンが初来日 #bachinthesubways2023
3/26(日)15:00 和歌山 世界文化遺産「丹生都比売神社」 3/27(月)13:30 和歌山 高野山金剛峯寺「壇上伽藍・中門」での演奏が決定。

2023年3月26日(土)14時50分 開場 15時 開演 入場無料
和歌山 世界文化遺産「丹生都比売神社」 〒649-7141 和歌山県伊都郡かつらぎ町上天野230
アクセス:JR和歌山線 コミュニティバス 笠田駅~丹生都比売神社前 【約30分・運賃200円】

出演:西辻善則/ピアノ 兵藤眞規子/フルート 【スペシャルゲスト デール・ヘンダーソン/チェロ Dale Henaderson From N.Y Bach in the Subways fonunder
プログラム:アリオーソ、主よ人の望みの喜びよ、無伴奏チェロ組曲 他

こちらは、和歌山県、FMはしもと(株)の後援を受けています。
毎日新聞社様、産経新聞社様、橋本新聞社様、告知ありがとうございます。

標高400m天野の地に、今から1700年前の神功皇后の御代に祀られた古社「丹生都比売神社」。丹生明神、高野明神、気比明神、厳島明神を祀る。
空海を高野山に導いた。鎌倉時代、元寇の際に、神威を現し、北条政子から寄進された。楼門は、室町時代に創られたもの。「世界文化遺産」に登録。

この日、あいにくの雨でしたが、朝からかなりの問い合わせがありました。多くの人が足を運びました。立ち見が出るほど、大変ありがたい事であります。
デール・ヘンダーソンは、来日されるとき、日本の歴史に非常に高い関心を持っていて、演奏に加わりたいと要望されました。
修祓、祝詞奏上、玉串奉納の参拝や神前での演奏を通し「日本のこころ」を感じていただけたと思います。来場の皆様、ありがとうございました。

4/12(水)17:30 WTV「6wakaイブニング」ニュースで報道されました。ありがとうございました。
4/13(木)丹生都比売神社 公式フェイスブックページにて情報が公開されました。ありがとうございます。


Bach in theSubways2023⑤ 3/25(土)13:30 奈良 ミ・ナーラ「キャパトルカフェ」


Bach in theSubways2023⑤ 3/25(土)13:30 奈良 ミ・ナーラ「キャパトルカフェ」
特別ゲスト Dale Henderson Cello

バッハの生誕日に有志が無償演奏し、リレーする世界的ムーブメント「バッハ・イン・ザ・サブウェイズ」
2010年、アメリカ・ニューヨークの地下鉄の駅で一人のチェロ奏者がバッハの無伴奏チェロ組曲を弾いた。彼は、チップを受け取らなかった。
創始者はデール・ヘンダーソン。アメリカCNNで取り上げられ世界40か国150都市以上に広がるムーブメントとなった。
2015年、日本初上陸。私は、関わって9年目にして、彼が来日する事が決まりました。そして、演奏が実現します。 #bachinthesubways2023

2023年3月25日(土)13時 開場 13時30分 開演 入場無料
奈良 ミ・ナーラ 「キャパトルカフェ」 HP 〒630-8012 奈良県奈良市二条大路南1丁目3−1
近鉄新大宮駅北口より無料シャトルバス Ⓟあり
出演者:梅本なつき《なってぃ》/リコーダー・クラリネット 美奈羅乃田村麿/フルート 西辻善則《にしくん》/ピアノ
【特別ゲスト デール・ヘンダーソン/チェロ】

無伴奏フルートパルティータ アリオーソ 主よ人の望みの喜びよ G線上のアリア 無伴奏チェロ組曲 他

素敵なライブになりました。キャパトルカフェの周囲は、お昼すぎで人のいききがありました。子ども連れのお母さんや、知人が駆けつけてくれたり・・・
創始者のチェロ奏者 デール・ヘンダーソンは、この会場では当初は視察の予定でしたが、ライブ終了直後、お願いすると演奏され「街角のバッハ」が実現していました。彼のチェロは、人を惹きつける、とてつもないオーラがあります。撮影する人がたくさんあらわれ、いかに反響の大きさを物語っているかその光景が目に浮かびます。

「寄せ書き」にメッセージをお願いしましたら書いていただけました。来日記念に共有したいと思います。


バッハ・イン・ザ・サブウェイズの活動


バッハ・イン・ザ・サブウェイズの活動 #bachinthesubways2023

デール・ヘンダーソンが提唱した「バッハ・イン・ザ・サブウェイズ」というムーブメント。

参加手続きは、以下の手順ですすめられる。不明な点はこちらでもサポートします。

1、バッハの曲を演奏する(口笛でも可能)2、無償演奏で、聴衆からお金をいただかない その他、3番目以降は以下に記述します。

2010年3月21日、バッハ生誕330年の年、アメリカニューヨークの地下鉄の駅でチェロ奏者のデール・ヘンダーソンがバッハの無伴奏チェロ組曲を弾いた。彼はチップを受け取らなかった。翌年、2人でバッハ・イン・ザ・サブウェイズを実施。この活動がアメリカCNNに取り上げられ世界に広がる。日本には、2014年夏頃に、この活動を知ったYさんが、関心を持って、デールにたずねた。「あなたの国でもバッハ・イン・ザ・サブウェイズができます」とエールを送った。私は、2015年1月に、あるフェイスブックグループページでこの情報を知る。日本で初めてするので「協力お願いします」。実は、東京表参道ヒルズの杮落しにバッハ・イン・ザ・サブウェイズを実施するという壮大な企画だった。それは立派で東京でやるからには成功させたいから。Yさんは、自分の街にも広めていってくれるならお手伝いしますと言ってくれた。このムーブメントは都市単位であり、各都道府県を開催地として市町村に分化してもよいのだから。自分の街でもできるのでは。2月末、ライブ仲間に聞いてまわった。意外にも、面白味を感じ、やりましょうという反応があった時、私自身が驚いた。バッハって難しんじゃないの・・・いろいろ言う人がいましたが。バッハの音楽に自分から親しんでいけば、演奏するものにとって収穫になる。実際、2015年は東京を中心に25か所、300人以上が参画した。世界では40か国140都市以上が参画した。私は、自分の街を中心に1日で4か所を企画し実施した。これだけ多くの人に伝播するのは、意義がある。2016年は開催日が3日間に拡大したが、日本では、10か所前後で2015年のような盛り上がりにはならなかった。いろいろな要因があるが、整理しないと。私は、是々非々で日本でできるバッハ・イン・ザ・サブウェイズを目指せばよいのではと思った。それは2015年の一日で4か所企画して演奏したからわかることである。準備が必要なのはいうまでもない。一緒に企画・賛同してくれる仲間に感謝しながら。私は、デールの趣旨をくみとり信じた。日本で「街角のバッハ」を実践するには、さまざまな方法があります。

以下、参加方法の続き。3、4、5については、私の方でもサポートします。

3、演奏当日、このムーブメントの趣旨を示したポストカードやチラシを配る。(グローバルサイトにポストカードやチラシのひな型があります。)
4、グローバルサイト”Bach in the Subways.org” ページ(英語)に事前登録する。(昨年までは日本語翻訳ページがありましたが、今年は英語の対応となっています。)
※このサイトの情報登録は一年ごとで、一年前のはクリアされます。
5、Bach in the Subways Japan Facebook ページ(日本語)にイベントを告知し演奏を報告。(画像とイベント情報)
【6、世界中の参画者が紹介されている Bach in the Subways Facebook ページ(英語)をフォローしバッハリレーを共感する。】

ポストカードには以下のメッセージが。

3月21日は、ヨハン・セバスティアン・バッハの338回目の誕生日です。世界中の音楽家がバッハの音楽に対する愛と敬意を街ゆく人達と共有し、次世代にクラシック音楽を紡いでいくため、地下鉄の駅や公共スペースなど、誰でも参加できる場でバッハの音楽を分かち合います。私たちはお金を求めず、ただ聴いていただくことをお願いしています。
そしてぜひ演奏を楽しんでいってください。

Bach in the Subways Japan ページに日本でのこれまでの活動が掲載されています。いいね!を押してフォローしていただくと、最新情報が入ります。
また、Bach in the Subways ページにいいね!を押してフォローしていただくと、世界のバッハ・イン・ザ・サブウェイズの有志の活動がみられます。


Bach in theSubways2023④ 3/22(水)14:00 京都・水路閣 by Dale Henderson Cello


Bach in theSubways2023④ 3/22(水)14:00 京都・水路閣 by Dale Henderson Cello

バッハの生誕日に有志が無償演奏し、リレーする世界的ムーブメント「バッハ・イン・ザ・サブウェイズ」
2010年、アメリカ・ニューヨークの地下鉄の駅で一人のチェロ奏者がバッハの無伴奏チェロ組曲を弾いた。彼は、チップを受け取らなかった。
創始者はデール・ヘンダーソン。アメリカCNNで取り上げられ世界40か国150都市以上に広がるムーブメントとなった。
2015年、日本初上陸。私は、関わって9年目にして、彼が来日する事が決まりました。そして、演奏が実現します。

サプライズ企画として、3/22(水)14:00 京都・水路閣で演奏。
当日、演奏されているのを見かけましたら、お声かけください。 #bachinthesubways2023

https://www.facebook.com/dalehendersoncello/posts/pfbid0myAfaWSfXJsssrF5V73ekhnJM86Q4PG7wZJq14RgZpVjLU626bGNxin1A8bPNYnbl

京都・水路閣 ”aquaducts” 京都の近代化を象徴する歴史的名勝(1894年完成)琵琶湖疎水の一つで水道橋。
琵琶湖の水をひく水路ができ、京都が活気を取り戻した。水力発電による市電や舟運など(インクライン)の運用、
岡崎疎水から夷川ダムがある。また「疎水分線」が、水路閣や哲学の道を通り高野川(たかのがわ)へ流れている。
着物ブームで、京都独特の和装が目をひく。ここでバッハ・イン・ザ・サブウェイズ2023がサプライズ企画され開催された。Nさんに感謝。

 

前日とは違い、晴れて気温は25℃まで上昇。汗ばむ日となった。青葉の頃を思うくらい。
桜は散りかけているものもあれば、これからのものもあり。平日だが、春休みの事もあり、多くの人出があった。
思い思いに写真を撮っているが、音楽にであう偶然に驚いていた。聴き入っている様子。

 

デール・ヘンダーソン/チェロ

幼い頃からクラシック音楽に強い影響を受け、ヨーヨー・マ、レナード・バーンスタインの愛弟子である大植英次などの一流の音楽家のもとで研鑽を積む。13歳でプロとしてソロデビューしたデールは、伝統的な演奏家として活躍していましたが、従来の形に捉われずこの芸術を共有したいと思うようになりました。
2010年、ニューヨークで「バッハ・イン・ザ・サブウェイズ」を単独で開始し、より多くの人々がクラシック音楽に接することができるよう取り組みました。彼の型破りなビジョンが受け入れられ、5年のうちに彼のソロプロジェクトは世界的な音楽ムーブメントへと拡大し、今では世界各地で新しい聴衆をクラシック音楽に導いています。


Bach in theSubways2023③ 3/21(祝)14:00 京都・三条大橋 by Dale Henderson Cello


Bach in theSubways2023③ 3/21(祝)14:00 京都・三条大橋 by Dale Henderson Cello

バッハの生誕日に有志が無償演奏し、リレーする世界的ムーブメント「バッハ・イン・ザ・サブウェイズ」
2010年、アメリカ・ニューヨークの地下鉄の駅で一人のチェロ奏者がバッハの無伴奏チェロ組曲を弾いた。彼は、チップを受け取らなかった。
創始者はデール・ヘンダーソン。アメリカCNNで取り上げられ世界40か国150都市以上に広がるムーブメントとなった。
2015年、日本初上陸。私は、関わって9年目にして、彼が来日する事が決まりました。そして、演奏が実現します。

サプライズ企画として、3/21(火・祝)14:00 京都・三条大橋の下で演奏を予定。
当日、演奏されているのを見かけましたら、お声かけください。 #bachinthesubways2023

情報ソース:https://bachinthesubways.org/performance/dale-henderson-7/?fbclid=IwAR1JDG44SFCZa0r7iKNubr0dAdkF3C1f3LbS9rTqLWSWcrLgeNOGehTvjr4

 

三条大橋 三条通と川端通に交わり架かる橋。全長492㎞の東海道五十三次の西の起点で江戸の日本橋へと続く。
あいにくの雨の中でしたが、三条大橋の下は、人との出会いの場所となりました。4歳の子どもと母、外国人の夫妻、京都を訪れた青年 ・・・他、デールのチェロの音楽に驚き、癒されたとコメントいただきました。

 

デール・ヘンダーソン/チェロ

幼い頃からクラシック音楽に強い影響を受け、ヨーヨー・マ、レナード・バーンスタインの愛弟子である大植英次などの一流の音楽家のもとで研鑽を積む。13歳でプロとしてソロデビューしたデールは、伝統的な演奏家として活躍していましたが、従来の形に捉われずこの芸術を共有したいと思うようになりました。
2010年、ニューヨークで「バッハ・イン・ザ・サブウェイズ」を単独で開始し、より多くの人々がクラシック音楽に接することができるよう取り組みました。彼の型破りなビジョンが受け入れられ、5年のうちに彼のソロプロジェクトは世界的な音楽ムーブメントへと拡大し、今では世界各地で新しい聴衆をクラシック音楽に導いています。