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Bach in theSubways2023④ 3/22(水)14:00 京都・水路閣 by Dale Henderson Cello


Bach in theSubways2023④ 3/22(水)14:00 京都・水路閣 by Dale Henderson Cello

バッハの生誕日に有志が無償演奏し、リレーする世界的ムーブメント「バッハ・イン・ザ・サブウェイズ」
2010年、アメリカ・ニューヨークの地下鉄の駅で一人のチェロ奏者がバッハの無伴奏チェロ組曲を弾いた。彼は、チップを受け取らなかった。
創始者はデール・ヘンダーソン。アメリカCNNで取り上げられ世界40か国150都市以上に広がるムーブメントとなった。
2015年、日本初上陸。私は、関わって9年目にして、彼が来日する事が決まりました。そして、演奏が実現します。

サプライズ企画として、3/22(水)14:00 京都・水路閣で演奏。
当日、演奏されているのを見かけましたら、お声かけください。 #bachinthesubways2023

https://www.facebook.com/dalehendersoncello/posts/pfbid0myAfaWSfXJsssrF5V73ekhnJM86Q4PG7wZJq14RgZpVjLU626bGNxin1A8bPNYnbl

京都・水路閣 ”aquaducts” 京都の近代化を象徴する歴史的名勝(1894年完成)琵琶湖疎水の一つで水道橋。
琵琶湖の水をひく水路ができ、京都が活気を取り戻した。水力発電による市電や舟運など(インクライン)の運用、
岡崎疎水から夷川ダムがある。また「疎水分線」が、水路閣や哲学の道を通り高野川(たかのがわ)へ流れている。
着物ブームで、京都独特の和装が目をひく。ここでバッハ・イン・ザ・サブウェイズ2023がサプライズ企画され開催された。Nさんに感謝。

 

前日とは違い、晴れて気温は25℃まで上昇。汗ばむ日となった。青葉の頃を思うくらい。
桜は散りかけているものもあれば、これからのものもあり。平日だが、春休みの事もあり、多くの人出があった。
思い思いに写真を撮っているが、音楽にであう偶然に驚いていた。聴き入っている様子。

 

デール・ヘンダーソン/チェロ

幼い頃からクラシック音楽に強い影響を受け、ヨーヨー・マ、レナード・バーンスタインの愛弟子である大植英次などの一流の音楽家のもとで研鑽を積む。13歳でプロとしてソロデビューしたデールは、伝統的な演奏家として活躍していましたが、従来の形に捉われずこの芸術を共有したいと思うようになりました。
2010年、ニューヨークで「バッハ・イン・ザ・サブウェイズ」を単独で開始し、より多くの人々がクラシック音楽に接することができるよう取り組みました。彼の型破りなビジョンが受け入れられ、5年のうちに彼のソロプロジェクトは世界的な音楽ムーブメントへと拡大し、今では世界各地で新しい聴衆をクラシック音楽に導いています。


Bach in theSubways2023③ 3/21(祝)14:00 京都・三条大橋 by Dale Henderson Cello


Bach in theSubways2023③ 3/21(祝)14:00 京都・三条大橋 by Dale Henderson Cello

バッハの生誕日に有志が無償演奏し、リレーする世界的ムーブメント「バッハ・イン・ザ・サブウェイズ」
2010年、アメリカ・ニューヨークの地下鉄の駅で一人のチェロ奏者がバッハの無伴奏チェロ組曲を弾いた。彼は、チップを受け取らなかった。
創始者はデール・ヘンダーソン。アメリカCNNで取り上げられ世界40か国150都市以上に広がるムーブメントとなった。
2015年、日本初上陸。私は、関わって9年目にして、彼が来日する事が決まりました。そして、演奏が実現します。

サプライズ企画として、3/21(火・祝)14:00 京都・三条大橋の下で演奏を予定。
当日、演奏されているのを見かけましたら、お声かけください。 #bachinthesubways2023

情報ソース:https://bachinthesubways.org/performance/dale-henderson-7/?fbclid=IwAR1JDG44SFCZa0r7iKNubr0dAdkF3C1f3LbS9rTqLWSWcrLgeNOGehTvjr4

 

三条大橋 三条通と川端通に交わり架かる橋。全長492㎞の東海道五十三次の西の起点で江戸の日本橋へと続く。
あいにくの雨の中でしたが、三条大橋の下は、人との出会いの場所となりました。4歳の子どもと母、外国人の夫妻、京都を訪れた青年 ・・・他、デールのチェロの音楽に驚き、癒されたとコメントいただきました。

 

デール・ヘンダーソン/チェロ

幼い頃からクラシック音楽に強い影響を受け、ヨーヨー・マ、レナード・バーンスタインの愛弟子である大植英次などの一流の音楽家のもとで研鑽を積む。13歳でプロとしてソロデビューしたデールは、伝統的な演奏家として活躍していましたが、従来の形に捉われずこの芸術を共有したいと思うようになりました。
2010年、ニューヨークで「バッハ・イン・ザ・サブウェイズ」を単独で開始し、より多くの人々がクラシック音楽に接することができるよう取り組みました。彼の型破りなビジョンが受け入れられ、5年のうちに彼のソロプロジェクトは世界的な音楽ムーブメントへと拡大し、今では世界各地で新しい聴衆をクラシック音楽に導いています。


「毎日新聞」掲載 3/26 15:00「丹生都比売神社」&3/27 13:30 高野山金剛峯寺「壇上伽藍・中門」2023.3.16


「毎日新聞」掲載 3/26 15:00「丹生都比売神社」&3/27 13:30 高野山金剛峯寺「壇上伽藍・中門」バッハ・イン・ザ・サブウェイズ  2023.3.16

本日、毎日新聞さんに掲載されました。毎日新聞デジタル(有料記事)にも掲載されました。
ありがとうございます。少しでも知っていただければ幸いです。 #bachinthesubways2023

 

 


Dale Henderson の”Bach in the Subways”2023.3.21~3.31全世界で開催。


Dale Henderson の”Bach in the Subways”2023.3.21~3.31全世界で開催。

2010年3月21日、バッハの生誕日に、アメリカ、ニューヨークの地下鉄の駅で、一人のチェロ奏者が、バッハの無伴奏チェロ組曲を弾いた。
彼は、チップを受け取らなかった。このムーブメントは、アメリカCNNでとりあげられ広まっていった。世界中のあらゆる音楽家有志が無償演奏する世界的ムーブメント。
これまで、40か国150都市以上が参画した。デールが創始者として14回目の2023年、私が2015年、日本初上陸から関わって9年目。アメリカから初来日にし、演奏が叶いました。
参画される主催者様、会場提供者様に感謝申し上げます。このムーブメントに立ち上がった有志へエールを送ってください。
6会場の一覧は、以下のフライヤーにて。 #bachinthesubways2023

3/26(日)15時 和歌山 世界文化遺産「丹生都比売神社」 3/27(月)13時30分 和歌山 高野山金剛峯寺「壇上伽藍・中門」で
創始者デール・ヘンダーソンが演奏します。「バッハ・イン・ザ・サブウェイズ」をぜひご体験ください。

私は、デールの考えに賛同している。世界中で一番垣根の低い音楽コンサートを実現する意義とは。
現代は、音楽があふれ、至るところで音楽を聴く事ができるが、それはインターネット、CDなど。ライブや演奏会に出かけた事がないという人も増えている。
果たしてそれが音楽?。生の音楽には、感動がある。ライブや演奏会に出かけよう。日本のクラシック音楽、とりわけ聴衆年代は70歳に近づいている。10年経つと、ホールなどは淘汰されていくのか。未来の音楽家が育て演奏できる機会を増やす事も大切である。そしてバッハの音楽が最適だと思う。バッハの音楽は、コラールでできている。各声部を、歌と歌を合わせ紡いでいく。もっと一つ一つの歌に目を向けて。生の音楽で世界中が豊かになりますように願っています。音楽は祈りなのだから。


3/27(月)13時30分 高野山金剛峯寺 壇上伽藍・中門 ここで演奏されます。172年ぶりに再建された中門。今年は、弘法大師御生誕1250年の年であります。

 

 


告知 Bach in the Subways2023 ⑤和歌山 高野山金剛峯寺「壇上伽藍・中門」3/27(月)13:30


Bach in the Subways2023 ⑤和歌山 高野山金剛峯寺「壇上伽藍・中門」3/27(月)13:30

音楽の父バッハの生誕日を世界中に祝う世界的ムーブメント「バッハ・イン・ザ・サブウェイズ」
ライブによる感動を!アメリカ・ニューヨークから創始者デール・ヘンダーソンが初来日
3/26(日)15:00 和歌山 世界文化遺産「丹生都比売神社」 3/27(月)13:30 和歌山 高野山金剛峯寺「壇上伽藍・中門」での演奏が決定。

高野山金剛峯寺「壇上伽藍中門」は、172年ぶりに再建されました。2023年は、弘法大師ご生誕1250年の年です。

【バッハ・イン・ザ・サブウェイズ2023】 3月21日(火)~31日(金)あなたの街で バッハの音楽が聴けます。【入場無料】
音楽の父バッハの生誕日を世界中で祝うムーブメント。世界40カ国150都市以上が参画する。日本は2015から参画。2010年3月21日、ニューヨークの地下鉄の駅で一人のチェリストがバッハの無伴奏チェロ組曲を弾いた。彼はチップを受け取らなかった。かわりにポストカードを手渡した。このムーブメントは CNNテレビにとりあげられました。創始者デール・ヘンダーソン。彼は、音楽を聴きに行く人が減っている事に警鐘を鳴らす。プロ・アマ関係なく参画し生の演奏のよる感動やパッションを訴える。ボランティア有志で行われるこの活動へ ご賛同いただける方を募集 ご協力をお願い申し上げます。(賛同者には 掲載WEBやチラシ等にお名前を掲載させていただけます)※このイヴェントでは、メディアをアップロードし共有します。 #bachinthesubways2023

日時:2023年3月27日(月)13時 開場 13時30分 開演 入場無料
会場:和歌山・高野山金剛峯寺「壇上伽藍・中門」 HP 〒648-0211 和歌山県伊都郡高野町高野山152
アクセス:地図リンク 南海高野線「高野山」駅 南海りんかんバス大門行10分「金堂前」より徒歩1分

出演者:デール・ヘンダーソン(Dale Henderson From N.Y  Bach in the Subways founder)/チェロ
西辻善則/アコーディオン
プログラム:無伴奏チェロ組曲 他

問合せ 実行委員会 090-2100-3258 メール bach.it.subways.j.k@gmail.com

プロフィール:

デール・ヘンダーソン/チェロ

幼い頃からクラシック音楽に強い影響を受け、ヨーヨー・マ、レナード・バーンスタインの愛弟子である大植英次などの一流の音楽家のもとで研鑽を積む。13歳でプロとしてソロデビューしたデールは、伝統的な演奏家として活躍していましたが、従来の形に捉われずこの芸術を共有したいと思うようになりました。
2010年、ニューヨークで「バッハ・イン・ザ・サブウェイズ」を単独で開始し、より多くの人々がクラシック音楽に接することができるよう取り組みました。彼の型破りなビジョンが受け入れられ、5年のうちに彼のソロプロジェクトは世界的な音楽ムーブメントへと拡大し、今では世界各地で新しい聴衆をクラシック音楽に導いています。

西辻善則/アコーディオン、ピアノ

8歳からピアノを山本博子氏に師事。社会人になりヴァイオリンを戸澤哲夫氏に師事。合唱を高浪晋一氏に指導を受ける。1997年ワルシャワショパン協会で演奏。2004年アコーディオンを吉田親家氏に師事。2005年JAA国際アコーディオンコンクール「シャコンヌ」第3位。2007年プラハ国際アコーディオンフェスタゲスト。2010年なにわシャンソンコンクール審査員。2013年FMはしもとパーソナリティをつとめ「リラ・クラシック」(第3・第5土7:00)担当。2015年からバッハ・イン・ザ・サブウェイズオーガナイザー(本部NY)。2022年、県社会福祉功労者表彰。NPO法人日本アコーディオン協会(JAA)理事。県ボランティア連絡協議会理事。

グローバルサイト(米国)https://bachinthesubways.org/
フェイスブック【英語】https://www.facebook.com/BachInTheSubways/
ツィッター【英語】https://twitter.com/bachinthesubway ハッシュタグ
インスタグラム【英語】https://www.instagram.com/bachinthesubways/
創始者 チェリスト デール・ヘンダーソン【英語】https://dalehendersonmusic.com/

バッハ・イン・ザ・サブウェイズジャパンフェイスブック【日本語】https://www.facebook.com/BachInTheSubwaysJapan/
ツィッター【日本語】https://twitter.com/bachsubwaysjp
実行委員(オーガナイザー)  http://www.nishikunn.net/nishikunn_wp/
実行委員会 http://www.tone-cove.org/


告知 Bach in the Subways2023 ④和歌山 世界文化遺産「丹生都比売神社」3/26(日)15:00


Bach in the Subways2023 ④和歌山 世界文化遺産「丹生都比売神社」3/26(日)15:00
【スペシャル・ゲスト】デール・ヘンダーソン/チェロ(バッハ・イン・ザ・サブウェイズ創始者)

音楽の父バッハの生誕日を世界中に祝う世界的ムーブメント「バッハ・イン・ザ・サブウェイズ」
ライブによる感動を!アメリカ・ニューヨークから創始者デール・ヘンダーソンが初来日
3/26(日)15:00 和歌山 世界文化遺産「丹生都比売神社」 3/27(月)13:30 和歌山 高野山金剛峯寺「壇上伽藍・中門」での演奏が決定。

【バッハ・イン・ザ・サブウェイズ2023】 3月21日(火)~31日(金)あなたの街で バッハの音楽が聴けます。【入場無料】
音楽の父バッハの生誕日を世界中で祝うムーブメント。世界40カ国150都市以上が参画する。日本は2015から参画。2010年3月21日、ニューヨークの地下鉄の駅で一人のチェリストがバッハの無伴奏チェロ組曲を弾いた。彼はチップを受け取らなかった。かわりにポストカードを手渡した。この活動は、CNNテレビにとりあげられ広がりました。創始者デール・ヘンダーソン。彼は、音楽を聴きに行く人が減っている事に警鐘を鳴らす。プロ・アマ関係なく参画し生の演奏の感動やパッションを訴える。ボランティア有志で行われるこの活動へ ご賛同いただける方を募集 ご協力をお願い申し上げます。(賛同者には 掲載WEBやチラシ等にお名前を掲載させていただけます)※このイヴェントでは、メディアをアップロードし共有します。 #bachinthesubways2023

日時:2023年3月26日(土)14時50分 開場 15時 開演 入場無料
会場:和歌山 世界文化遺産「丹生都比売神社」 HP 〒649-7141 和歌山県伊都郡かつらぎ町上天野230
アクセス:地図リンク  JR和歌山線 コミュニティバス 笠田駅~丹生都比売神社前 【約30分・運賃200円】


出演者:西辻善則/アコーディオン、ピアノ 兵藤眞規子/フルート
【スペシャルゲスト デール・ヘンダーソン/チェロ(Dale Henderson  Cello From N.Y  Bach in the Subways founder )】

・G線上のアリア
・シチリアーノ
・無伴奏チェロ組曲
・パストラーレ
・羊は安らかに草をはみ 他

問合せ・申込み先 丹生都比売神社 0736-26-0102

プロフィール:

兵藤眞規子/フルート

4歳からピアノ、13歳からフルートをはじめる。フルート・ピッコロを万谷正伸氏、フルートを深江亮太氏に師事。オーケストラ千里山にフルートピッコロプレイヤーとして在籍すら傍ら多くの室内楽で活動。また、自身のアコーディオンの師である杉村壽治氏(元NHKのど自慢伴奏者)とのユニットでもパーティやイベント、コンサートなどさまざまなシーンで演奏している。大阪芸術大学(通信教育部音楽学部)卒業。AAA全関西アコーディオン協会会員。

西辻善則/アコーディオン、ピアノ

8歳からピアノを山本博子氏に師事。社会人になりヴァイオリンを戸澤哲夫氏に師事。合唱を高浪晋一氏に指導を受ける。1997年ワルシャワショパン協会で演奏。2004年アコーディオンを吉田親家氏に師事。2005年JAA国際アコーディオンコンクール「シャコンヌ」第3位。2007年プラハ国際アコーディオンフェスタゲスト。2010年なにわシャンソンコンクール審査員。2013年FMはしもとパーソナリティをつとめ「リラ・クラシック」(第3・第5土7:00)担当。2015年からバッハ・イン・ザ・サブウェイズオーガナイザー(本部NY)。2022年、市社会福祉功労者と県社会福祉功労者表彰。NPO法人日本アコーディオン協会(JAA)理事。県ボランティア連絡協議会理事。

【スペシャルゲスト】デール・ヘンダーソン/チェロ

幼い頃からクラシック音楽に強い影響を受け、ヨーヨー・マ、レナード・バーンスタインの愛弟子である大植英次などの一流の音楽家のもとで研鑽を積む。13歳でプロとしてソロデビューしたデールは、伝統的な演奏家として活躍していましたが、従来の形に捉われずこの芸術を共有したいと思うようになりました。
2010年、ニューヨークで「バッハ・イン・ザ・サブウェイズ」を単独で開始し、より多くの人々がクラシック音楽に接することができるよう取り組みました。彼の型破りなビジョンが受け入れられ、5年のうちに彼のソロプロジェクトは世界的な音楽ムーブメントへと拡大し、今では世界各地で新しい聴衆をクラシック音楽に導いています。

 

グローバルサイト(米国)https://bachinthesubways.org/
フェイスブック【英語】https://www.facebook.com/BachInTheSubways/
ツィッター【英語】https://twitter.com/bachinthesubway ハッシュタグ
インスタグラム【英語】https://www.instagram.com/bachinthesubways/
創始者 チェリスト デール・ヘンダーソン【英語】https://dalehendersonmusic.com/

バッハ・イン・ザ・サブウェイズジャパンフェイスブック【日本語】https://www.facebook.com/BachInTheSubwaysJapan/
ツィッター【日本語】https://twitter.com/bachsubwaysjp
実行委員(オーガナイザー)  http://www.nishikunn.net/nishikunn_wp/
実行委員会 http://www.tone-cove.org/


バッハ・イン・ザ・サブウェイズ2023 創始者デールヘンダーソン来日


バッハ・イン・ザ・サブウェイズ2023 創始者デールヘンダーソン来日

音楽を生で聴く人が減っている事を危惧し「生の音楽の感動を!未来の音楽に種を撒こう」と、2010年3月21日、音楽の父「バッハの生誕日」アメリカ・ニューヨーク地下鉄の駅で一人のチェロ奏者がバッハの無伴奏チェロ組曲を弾いた。彼は、チップを受け取らなかった。このムーブメントは、アメリカCNNで取り上げられ広がり、2015年3月21日 日本初上陸、その時から関わって9年、今年は創始者デール・ヘンダーソンが来日され大変うれしく思います。日本のどこかで演奏されます。楽しみです。

日本国内、2、3か所で演奏予定されています。私もオーガナイザーとしてホストします。 #bachinthesubways2023
【更新】3/26(日)15:00 和歌山 世界文化遺産「丹生都比売神社」3/27(月)13:30 和歌山 高野山金剛峯寺「壇上伽藍・中門」での演奏が決定しました。

https://www.facebook.com/BachInTheSubwaysJapan


バッハ・イン・ザ・サブウェイズ 2018 3/21(祝)~25(日)


Bach in the Subways 2018  3月21日(祝)22日(木)23日(金)24日(土)25日(日)の5日間 あなたの街で バッハの音楽が聴けます。【入場無料】※会場へ直接お問い合わせください。

日本に初上陸して4年目 オーガナイザーをつとめます。バッハ生誕333年を祝して 行われる 世界的イベント。

生の音楽を聴きに行く人が減っています。音楽の危機を救うために たちあがった一人のチェリスト ファウンダー デール・ヘンダーソン(Dale Henderson)。彼はチップを受け取らなかった。かわりにバッハ・イン・ザ・サブウェイズのポストカードを手渡した。この模様は CNNテレビにもとりあげられ 世界的なムーヴメントとなりました。bach in the Subways STORY

ボランティア有志で行われるこの活動へ ご賛同いただける方を募集 ご協力をお願い申し上げます。(賛同者には 掲載WEBやチラシ等にお名前を掲載させていただけます)

 

【入場無料】※ 会場に直接お問い合わせください
A 3月21日(祝)14:30 和歌山 かつらぎ 【世界遺産】丹生都比売神社
B 3月22日(木)14:00 兵庫 神戸 御影クラッセ
C 3月22日(木)15:30 大阪 高槻 摂津響Saal ※
D 3月24日(土)14:00 京都 高の原 兜台集会所
E 3月24日(土)18:00 奈良 大和郡山 フリースペース横田スタジオ ※
F 3月25日(日)15:00 滋賀 豊郷 旧豊郷小学校講堂

SNSに 共有します。
公式サイト http://bachinthesubways.org/?lang=ja
フェイスブックページ(英語)https://www.facebook.com/BachInTheSubways
ツィッター https://twitter.com/bachinthesubway
ジャパンフェイスブックページhttps://www.facebook.com/BachInTheSubwaysJapan/
実行委員ブログ http://www.nishikunn.net/nishikunn_wp/

A 3月21日(祝)14:30【和歌山・かつらぎ】世界遺産 丹生都比売神社
JR和歌山線 笠田駅から コミュニティバス(15分程)
丹生都比売神社でバッハ Vol.3」

【3月20日更新】※ 3/21(祝)14:30からの「バッハ・イン・ザ・サブウェイズ2018」丹生都比売神社での演奏について。お問い合わせや、気にかけていただきありがとうございます。明日 雨の可能性が高いですが、桜門下で演奏をいたします。芝生会場で御観覧の方には、雨具をご用意ください。また、14時で10℃ほどです。あたたかくして お出かけくださいませ。詳細は「神社だより」をどうぞ ご覧ください。現地の天気予報(1時間予報)はこちらです。https://tenki.jp/forecast/6/33/6510/30341/1hour.html

出演:横山亜美(ヴァイオリン)西辻善則(アコーディオン)兵藤眞規子(フルート、アコーディオン)
曲目:無伴奏ヴァイオリンソナタ第1番ト短調BWV1001 G線上のアリア シャコンヌ ガヴォット 他

横山亜美(ヴァイオリン)  6歳より父 横山莞五、母 清水玲子に師事。2013年イタリア クレモナ モンテヴェルディ音楽院を満点で卒業。同年フィレンツェ国際ヴァイオリンコンクールソロの部で第一位。2014年大阪フェニックスホールにてデビューリサイタル開催。これまでにサルバトーレ・アッカルド氏、アーロン・ロザンド氏らのマスターコース受講。2012年より「鳥取県東部地区青少年のための弦楽入門講座」 ヴァイオリン部門講師を務める。

西辻善則 (アコーディオン) 2005年、JAA国際アコーディオンコンクール第3位(一般の部)。2007年、プラハ国際アコーディオンフェスタにゲスト演奏。2010年、全国なにわシャンソンコンクール審査員。2013年、FMはしもとパーソナリティ。シャンソン・昭和歌謡とクラシック音楽番組2本を担当。2015年、日本に初上陸の「バッハインザサブウェイズ」を1日4か所で企画、世界の幕開けでの高野山で演奏。ピアノ伴奏者としても活動。NPO法人日本アコーディオン協会理事(事務局次長)市ボランティア連絡協議会副会長

兵藤眞規子(フルート、アコーディオン) フルートを13歳からはじめる。
武蔵野市民交響楽団、アンサンブル横河を経て、現在はオーケストラ千里山に在籍。
フルート、ピッコロを万谷正伸氏(元大阪市音楽団)に師事。イルチェーロ合奏団、アンサンブルネイバースなどの室内楽演奏でも活動を行う。3年前からアコーディオンを杉村壽治氏(全関西アコーディオン協会長・元NHKのど自慢伴奏者)に師事。NESSO“WITH”コンサートなどに出演。大阪芸術大学にて音楽学に関する講義を履修中。

問:丹生都比売神社 和歌山県伊都郡かつらぎ町上天野 230 0736-26-0102

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B 3月22日(木)14:00 【兵庫・神戸】御影クラッセ1F広場 神戸市東灘区御影中町3−2−1
阪神「御影」駅北側 徒歩1分 JR・六甲ライナー「住吉」駅 徒歩10分 「バッハをコーラスで歌おう Vol.2」
出演:うばらハーモニー(コーラス、リコーダー)カントフェリーチェ(コーラス、アコーディオン)
曲目:農民カンタータ、コラール、ガボット 他

うばらハーモニー(コーラス、リコーダー)
神戸大学附属校のPTA,OGのコーラスグループ 柁山邦夫先生、山本裕子先生のご指導のもと、学校の音楽祭、文化祭、東灘母親コーラスの集い、老人ホームでのコンサートに出演。

カントフェリーチェ(コーラス、アコーディオン)
頌栄幼稚園の父兄で発足し、12年目。御守操先生のご指導の元、御影山手自治会館にて練習しています。

問:カントフェリーチェ 078-858-4458 dfexa021@kcc.zaq.ne.jp

[mappress mapid=”202″]

B 3月22日(木)15:30【大阪・高槻】摂津響Saal VOl.3
大阪府高槻市原104-95 JR高槻駅北口バス乗車場①よりバス15分。「上の口」下車徒歩2分。有料Ⓟあり。http://settsukyosaal.com/

出演:山口美樹子(ピアノ)山本昌代(ソプラノ)水谷和大(ギター)川瀬千佳江(フルート)
曲目:主よ人の望みの喜びよ マタイ受難曲より第58曲「愛よりしてわが救い主は死にたまわんとす」アヴェ・マリア 他

山口美樹子(ピアノ)仙台市出身。全東北ピアノコンクール第1位文部大臣奨励賞受賞。桐朋学園大学演奏学科卒業後、ドイツ国立ヴュルツブルグ音楽大学マイスターコース卒業。バイエルンラジオ放送曲にて出演、学内オーケストラとのピアノコンチェルト共演など演奏活動を行う。CD「ザ・オデッセイ」(ピアノとヴァイオリンによるデュオ)をリリース。2014年高槻市の自然豊かな場所に芸術サロン「摂津響Saal」をオープン。http://settsukyosaal.com

山本昌代(ソプラノ)大阪芸術大学芸術学部音楽学科を学長賞で卒業。同大学院修了。伊サンタ・マルゲリータ国際オペラセミナー、ベルギーブルージュ市立コンセルヴァトワール夏季セミナー、独シュタインフェルト夏季セミナー、榛名日本歌曲セミナー、各マスタークラスにおいてディプロマ取得。第3回「長江杯」国際音楽コンクール2位、アジアクラシック音楽コンクール優秀賞受賞。日本演奏連盟、日本シューベルト協会、堺シティオペラ、各会員。

水谷和大(ギター)18才よりギターをはじめる。高校卒業後、クラシックギターを 永島志基・原善伸 大学で、佐野健二・大西慶邦・柴田健 の各氏に師事。在学中、第28回日本ギターコンクール・アンサンブル部門にて1位及び読売賞を受賞。

川瀬千佳江(フルート)第4回大阪国際音楽コンクール管楽器部門ファイナリスト。20代の頃より本番パフォーマンスが認められ、プロ活動の場を与えられている。また差音を聴くアンサンブルスタイルのレッスンは、音楽ジャンルの枠をこえて概ね好評のようだ。CMやラジオ等の出演経験もあり、演奏と同レベルの『おしゃべり』である。

問 摂津響Saal 080-3031-4311 mion09092014@yahoo.co.jp

[mappress mapid=”198″]

D 3月24日(土)14:00【京都・高の原】兜台集会所
近鉄京都線「高の原」徒歩14分 京都府木津川市兜台5丁目1-8
出演:梅本なつき(リコーダー)西辻善則(アコーディオン)
「リコーダーとアコーディオンでバッハ」※ 後半にうたごえ喫茶があります。

曲目:G線上のアリア メヌエット、アヴェマリア 他 ※この後、別のプログラムで演奏が30分ほどございます。

 

梅本なつき(リコーダー クラリネット)  中学・高校吹奏楽部でクラリネット担当。「うたの笛物語」主宰(リコーダーアンサンブル)宇陀市文化協会常任理事。

西辻善則 (アコーディオン)小2からピアノをはじめるが、怪我の影響でピアノチューナーの道をすすむ。社会人になりヴァイオリンと合唱を学ぶ。アコーディオンに転向。2005年、JAA国際アコーディオンコンクール第3位(一般の部)。2007年、プラハ国際アコーディオンフェスタにゲスト演奏。2010年、全国なにわシャンソンコンクール審査員。2013年、FMはしもとパーソナリティ。シャンソン・昭和歌謡とクラシック番組2本を担当。2015年、日本に初上陸の「バッハインザサブウェイズ」を1日4か所で企画、世界の幕開けでの高野山で演奏。アコーディオン奏者・ピアノ伴奏者として活動。NPO法人日本アコーディオン協会理事(事務局次長)市ボランティア連絡協議会副会長

問:実行委員会 090-2100-3258 bach.it.subways.j.k@gmail.com

 

E 3月24日(土)18:00 【奈良 大和郡山】「 バッハバースディ」フリースペース横田スタジオ 大和郡山市横田町85-1YKビル2F (R24横田町交差点「モスバーガー」2F) 
出演:梅本なつき(リコーダー)SAKURA5(クラリネット5重奏)西辻善則(アコーディオン)田仲弘和(ヴァイオリン)土田武史(ヴァイオリン)吉元真利子(チェロ)

曲目:メヌエット、ブランデンブルク協奏曲No.3、アリオーソ、G線上のアリア、羊は安らかに草を食み アヴェマリア 他

梅本なつき(リコーダー クラリネット) 中学・高校吹奏楽部でクラリネット担当。「うたの笛物語」主宰(リコーダーアンサンブル)宇陀市文化協会常任理事。

SAKURA5(クラリネットアンサンブル) 奈良県および京都府にて、慰問演奏や各種イベントに出演。奈良県吹奏楽連盟主催、アンサンブルフェスティバルにおいて、あんふぇす賞を受賞。

土田武史(ヴァイオリン) アマチュア弦楽アンサンブル「みいんストリングス」に所属。奈良で各種音楽イベントに参加。バッハからポップスまで幅広く取り組む。

吉元真利子(チェロ) アマチュア弦楽アンサンブル「みいん ストリングス」に所属。

西辻善則 (アコーディオン、ピアノ)小2からピアノをはじめるが、怪我の影響でピアノチューナーの道をすすむ。社会人になりヴァイオリンと合唱を学ぶ。アコーディオンに転向。2005年、JAA国際アコーディオンコンクール第3位(一般の部)。2007年、プラハ国際アコーディオンフェスタにゲスト演奏。2010年、全国なにわシャンソンコンクール審査員。2013年、FMはしもとパーソナリティ。シャンソン・昭和歌謡とクラシック番組2本を担当。2015年、日本に初上陸の「バッハインザサブウェイズ」を1日4か所で企画、世界の幕開けでの高野山で演奏。アコーディオン奏者・ピアノ伴奏者として活動。NPO法人日本アコーディオン協会理事(事務局次長)市ボランティア連絡協議会副会長

問:実行委員会 090-2100-3258

B 3月25日(日)15:00【滋賀・豊郷】豊郷小学校講堂
犬上郡豊郷町石畑518  近江鉄道 豊郷駅徒歩10分 Ⓟ80台(豊郷町役場 いきがい協働センターに駐車場有)「ヴォーリズ建築と修復ピアノでバッハin滋賀 とよさと Vol.3 」 

出演:長郷由加梨(チェンバロ)平居妙子(ピアノ)西辻善則(アコーディオン)中川雅登・香奈子(ヴァイオリン)奥村香(ピアノ)

曲目:半音階的幻想曲とフーガニ短調BWV903
無伴奏ヴァイオリンソナタ「シャコンヌ」より、「ガヴォット」
2つのヴァイオリンのための協奏曲ニ短調BWV1043より
イギリス組曲第4番ヘ長調BWV809 他

問:実行委員会 0749-62-5503 bits.shiga2018@gmail.com 

長郷由加梨 チェンバロ 滋賀県長浜市出身。岐阜聖徳学園大学教育学部音楽専攻ピアノ科卒業。カワイ音楽教室システム講師を経て現在、長浜北高等学校、伊香高等学校の音楽非常勤講師。長浜北高等学校合唱部の指揮・指導と長浜市中学校合唱コンクールの審査員長も務める。自身のピアノ教室と栗田楽器ピアノ講師として指導にあたっている。滋賀県新人演奏会の他、ジョイントコンサートや伴奏等多数出演。これまでにピアノを三ッ橋義晴氏、和田裕美氏に、ピアノとチェンバロを山田貢氏に師事。FMラジオ出演の他、バッハ・イン・ザ・サブウェイズ2018滋賀実行委員。一般社団法人全日本ピアノ指導者協会(ピティナ)会員。

平居妙子 ピアノ 滋賀県米原市出身。同志社女子大学学芸学部音楽学科演奏専攻卒業。京都市立芸術大学大学院音楽研究科修士課程修了。ピアノを三ッ橋義晴、井上まゆみ、谷千鶴、上野真の各氏に師事。フランス・ナンシー夏期音楽講習会、アレクサンダー・イェンナー教授のマスタークラスなどで研鑽を積む。第9回さくらぴあ新人コンクール第2位。第27回滋賀県ピアノコンクール学生・一般部門第3位。平成15年度滋賀県新人演奏会にてピアノ部門優秀賞受賞。第18回吹田音楽コンクールピアノデュオ部門第3位。‘03年、(財)滋賀県文化振興事業団主催「ザ・ファーストリサイタル」に出演し演奏活動を始める。これまでソロ、ピアノデュオ、伴奏などで多数の演奏会に出演。’09、’11、’13年米原市主催によるピアノリサイタルを行う。現在、滋賀県を中心に演奏活動を行うほか、後進の指導にも力を注いでいる。HP:https://taekohirai.wixsite.com/taeko-piano

西辻善則(アコーディオン)ピアノを8歳から山本博子氏に師事。社会人になり合唱・指揮・ヴァイオリンを習得。2004年、アコーディオンを吉田親家氏に師事。2005年、JAA国際アコーディオンコンクール「シャコンヌ」で第3位入賞。2007年、プラハ国際アコーディオンフェスタゲスト出演。2010年、なにわシャンソンコンクール審査員をつとめる。バッハ・イン・ザ・サブウェイズ2017ジャパン実行委員。FMはしもとパーソナリティ「リラ・クラシック」(土曜7時)担当。日本アコーディオン協会理事。ピアノテクニシャンとしても活動。

中川雅登(ヴァイオリン)近畿大学医学部卒業。九大フィルハーモニーオーケストラ、フィルハーモニア福岡、関西医科学生交響楽団等でコンサートマスターを務める。長浜市出身。

中川香奈子(ヴァイオリン)福岡教育大学小学校課程音楽科、同大学院演奏科終了。九州交響楽団、広島交響楽団に賛助出演。日本テレマン協会の活動に参加。長男出産後、滋賀県長浜市在住。現在地域での演奏活動を中心に行う。

奥村香(ピアノ)長浜市出身。滋賀県立石山高等学校音楽科オーボエ専攻卒業。同志社女子大学学芸学部音楽科オーボエ専攻卒業。オーボエを駒ヶ嶺重成(こまがみねしげなり)、呉山平煥(くれやまへいかん)の各氏に師事、ピアノを三ッ橋義晴氏に師事する。ジョイントコンサート等に出演。現在、自宅にてピアノを指導する。

【特別出演】ボーランド佳乃(ピアノ)栗田楽器の長郷由加梨先生クラスでピアノを習っています。又、小野佳代子バレエ教室でバレエを習っています。お父さんはイギリス人、お母さんと猫の4人家族。猫が好き。よいとちゃんとの共演も楽しみです。はじめての連弾なので頑張ります。

 

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Bach in the Subways 創始者 Dale Henderson 対話「ニューヨーク」から


対話 ニューヨークから ディスカッション 時差は 14時間 スカイプで 音質はクリア。Dale Henderson チェロ奏者。Bach in the Subways の創始者。彼のYOUTUBEでのインタヴュがあるが ほぼ 同じ声のトーンが聴きとれた。

彼は 2010年3月21日 NYの地下鉄の駅で バッハの無伴奏チェロ組曲を弾き始めた。このデモクラシック的なムーヴメントは 翌年 3人のチェロ奏者で演奏。CNNでとりあげられた。それから 急速にひろがっていった。 2015年は 世界40各国140都市におよぶムーブメントに。私も、1日 4会場(和歌山 高野山 奈良 斑鳩 大阪 りんくうタウン 奈良 桜井)で開催した。2017年3月21日は 4日間 6会場を開催。(※ 日本では12か所で開催 3/15現在)

音楽をほとんど無料で簡単に聴ける時代になった。が 演奏するものにとって活動は厳しくなるばかり。音楽を生で聴く人が減っていて コンサートホールが閉鎖されているところもある。このままだと 演奏家の士気の低下を生み 新たな音楽の創造が難しくなる。事実、コンサートホールやライブに足を運ぶ人が減っている。

音楽は「生の感動から生まれる」。感動する音楽を 感じていたい。そして、音楽を好きでいてほしい。

このイベントに参画するものは 趣旨に賛同する事はもちろんだが、出来る範囲でかまわない。自主的に音を出し 世界のバッハ・イン・ザ・サブウェイズの同志と共有すること。会場の観衆と一緒に愉しめるものである。プロ・アマ関係なく演奏者の立場をリスペクトした上で,、ひろがっていくことを希望しています。

Dale Henderson との対話を通し 私もいろいろ考えている事があり 次のステップに進むことができるか検討中です。それは ワンダフルな事になりそうです・・・

NY→JAPAN TOKYO OSAKA etc.

(5/5更新)Bach in the Subways 2018 は 2018年3月21日(水・祝)24日(土)25日(日)開催予定です。

 


2017.3.9 おきがるタイム 13時「Bach in the Subways 」ゲスト横山亜美さん vol.95


ティーブレイク@マコルネのおきがるたいむ シャンソン タンゴ 昭和歌謡(J-POP)
ネットラジオ(pc)http://816.fm/816hp.asx スマホアプリ TuneIn Radio 設定http://816.fm/?page_id=71

【曲予定】主よ人の望みの喜びよBWV147
春の小川 真依子 桜の木になろう AKB48
“Bach in the Subways Founder “Dale Henderson” message
G線上のアリア BWV1038
バディヌリ BWV1067 羊は安らかに草を食みBWV208

ヴァイオリン3曲メドレー 愛の喜び 愛の哀しみ 美しきロスマリン ロンドンデリーの歌(クライスラー編曲)ゲスト 横山亜美さん メヌエット(ヴァイオリンとアコーディオン)ゲスト 横山亜美さん アコーディオン 私

3/18(土)17:00 世界遺産 丹生都比売神社での「バッハ・イン・ザ・サブウェイズ2017」で演奏の横山亜美さんをゲストに迎えて ヴァイオリンや音楽の事など 語っていただきました。FMはしもと後援事業です。ネットラジオで視聴できますので ぜひ お聴きください。ゲストコーナー(14時から)
フェイスブックページもどうぞ ご覧ください。https://www.facebook.com/amiyokoyamaviolino/

音楽は当たり前のようにお店でも どこでも 聴けるようになりましたが 反面 生の音楽を聴くコンサート・ライヴに足を運ぶ人が減っています。このままでは 音楽家が減ってしまう。音楽界の価値向上のためにも このバッハインザサブウェイズは未来に問いかけます。

2010年3月21日 バッハの生誕日 アメリカ ニューヨークの地下鉄の駅で 一人のチェロ奏者が バッハの無伴奏チェロ組曲を弾き始めました。彼の名前は Dale Henderson(デール・ヘンダーソン)。彼は、お礼を受け取りませんでした。代わりに ポストカードを街ゆく人に渡しました。この活動は CNNでも取り上げられ 世界に広がっていきました。

2015年3月21日 バッハ生誕330年の年 日本に初上陸しました。私は 開催前の2月 出張中に ある方と出逢い この事を知ったのでした。奔走しました。ここから 私のヒストリーとストーリーがはじまりました。

こちらは創始者のデール・ヘンダーソン。”Bach in the Subways Founder Dale Henderson”

彼のビデオメッセージはこちらから。2015年 成功に終わった直後のインタヴュー

http://dalehendersonmusic.com/bach-in-the-subways/#bits–videos

dalehenderson からのメッセージです。その内容を掲載させていただきます。(許可をいただいています)Bach in the Subways 2015 の直後の様子。

My goal was to get people to hear Bach. And there is no more democratic environment than the New York City subways. Like everybody, every possible conceivable type of person is in the New York City subways. It seemed like really fertile ground, the perfect place to show up with Bach and say here’s Bach everyone. Because everybody’s gonna hear it. And it just made sense.

So I began playing Bach in the Subways, just me in 2010. And I did this two to three times a week most weeks for a few years. That was the beginning.

On March 21st 2011, three cellist played Bach in the subways of New York City. On March 21st, 2015, thousands of musicians in 130 cities in 40 countries in 6 continents did the same thing.

Bach in the Subways is about bringing Bach’s music and by extension classical music to as many people around the world as possible.

I mean an effort on the scale is the work of thousands of people.
That happened in Lviv, that happened in Chihuahua, Mexico, that happened in obviously Los Angeles, Seattle, Seoul, all over the world.

Bach in the Subways Day in 2015 has to have been the day in human history when more Bach was played and listened to than ever before.

I want to do, I want to do it again and I want to do it better and bigger. I think that’s my objective goal.

How many continents?
We had six, so we need someone in the Anartic – is that a continent? I don’t know.
.

人々にバッハの音楽を聞いてもらうことが目的だったのですが、ニューヨークの地下鉄には本当にいろんな人がいて、その環境に適しているところは他にありません。バッハの音楽を紹介するのに完璧な場所なのです。 2010年に自分一人でバッハ・イン・ザ・サブウェイズの演奏を始めました。 2011年3月21日には3人のチェロ奏者がニューヨークのバッハ・イン・ザ・サブウェイズに参加し、2015年3月21日には6大陸、40カ国、130都市でたくさんの音楽家が参加しました。 バッハ・イン・ザ・サブウェイズは世界中のできるだけ多くの人にバッハの音楽、そしてクラシック音楽を届けることを目的としています。 その規模の大きさは世界中の人々の努力によるものです。メキシコのチワワで起こったことが同じくロサンゼルス、シアトル、ソウルなど世界中で起こっているのです。 2015年のバッハ・イン・ザ・サブウェイズは人類の歴史の中でバッハが一番演奏されて一番聴かれた日になったはずです。 またやりたいですし、より良く、より大きいものにしたいですね。それが私の目標です。 大陸数は? 6大陸です。ですから次は北極に誰かが必要ですね。北極って大陸ですかね?

 

ヴァイオリニストの横山亜美さん Violinist Ami Yokoyama

3月15日 CDリリースされます。