「愛の讃歌」と越路吹雪


「愛の讃歌」と 越路吹雪 岩谷時子 この奇蹟の出逢いが シャンソンの代表曲を生んだ。
もちろん エディット・ピアフなしでは 考えられないが。
フランス語は 結構難しい。原語で歌うと雰囲気がでる。が、そうもいかない事もあるだろう。聴く人は、意味を理解できるでしょうか。そんな時 訳詞家が登場する。訳詞にも 意訳 直訳 日本語訳 があり 法定訳詞家が存在するようだ。岩谷時子さんは 越路吹雪さんのマネージャーをしていた。が、『愛の讃歌』は独自の「日本語詞」を充てた詞を歌い これが成功し、一気に広まった。
これは 東京都港区にある 「越路吹雪さんの碑」。ここには 「愛の讃歌」の歌詞が刻まれている。
お参りさせていただきました。
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- ☆PCPAL代表取締役 日本アコーディオン協会理事 FMはしもとパーソナリティー ピアノテクニシャン なにわシャンソンコンクール審査員 市ボランティアサークル連絡協議会副会長 TOPページへnishikunnのページ
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