「神戸女学院」クリスマスオルガンコンサートの事
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「神戸女学院」クリスマスオルガンコンサート ヴォーリズ建築
米国の宣教師イライザ・タルカットとジュリア・ダッドレーにより1875年(明治8年)、兵庫県神戸市に開校、のちに兵庫県西宮市に移転。
建学の精神は「愛神愛隣」 大学の学部は 文学部 音楽学部 人間科学部 で 大学院は 文学研究科 音楽研究科 人間科学研究科がある。
また、中学部・高等学部が同一キャンパス内にある。
ウィリアム・メレル・ヴォーリズ設計による校舎は、1933年(昭和8年)に建築。優美で意匠的。2014年、校舎12棟が「国の重要文化財」に指定、登録。
総務館、講堂及び礼拝堂(ソールチャペル)/図書館(図書館本館)/文学館/理学館/音楽館(音楽学部1号館)/体育館(第一体育館)/葆光館(中高部)/社交館/ケンウッド館/エッジウッド館/汽罐室(きかんしつ)/正門及び門衛舎
まず 学舎のたたずまいに 思わず声をあげた。にじみでる 綺麗さ。歴史の重みを感じる。第2次世界大戦と阪神淡路大震災を乗り越えてきた。神戸淡路大震災(1995年1月)の被害で一部オルガンを補修、または入れ替えを行った。どこからともなく ピアノや オルガンの音が聴こえてくる。そしてオルガンは7台ある。ソールチャペルのオルガンが評価が高いが、講堂のオルガンは2台あって荘厳だった。この講堂 800名以上入る 大規模なホール。装飾と天井の高さに感動。オルガンは2Fから聴こえてきた。音色はメローで現代的だと感じた。
プログラムは バッハ フランク ヴィドールのオルガン交響曲・・・
エミリー・ホワイト・スミス記念講堂
メアリー・アンナ・ホルブルク記念館
講堂 Auditorium には右側に一台ある。
講堂の背面中央に大規模なオルガンが設置されている。
プロフィール
- ☆PCPAL代表取締役 日本アコーディオン協会理事 FMはしもとパーソナリティー ピアノテクニシャン なにわシャンソンコンクール審査員 市ボランティアサークル連絡協議会副会長 TOPページへnishikunnのページ
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