モバイルギア~「スマートウォッチ」~


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夏に入り 気温が37℃ 暑さには慣れてしまったというものの。汗をかくというより ふらふらしそうで気をつけたいもの。

さて、私は 日本橋のとあるところにトレンドをチェックしに。年に4回ほどはここに来ている。取引先の社長とも面談するのだが。「スマートウォッチ」いいのある?「昨年より、いいものがでてるよ。」との事。で購入した。

スマートウォッチにはタイプがある。A 心拍など 健康管理で使うもの。B 時計に追加機能のあるもの(電池が長期間持つ)C1 スマートフォンと連携し、電話・メール フェイスブック通知・同期機能を使うもの。一般的な「スマートウォッチ」とよんでいる。C2 スマートフォンと連携せず 単体で動作する「スマートウォッチ」(電話として使用するには 別途 SIMカード =WCDMA、CDMA2000などの日本にあう規格 nanosim が必要)

C2の 「単体で動くスマートウォッチ」は、日本では まだ定着していないようだが機能が充実すれば 今後増える傾向にあると思う。(※スマホで足りない機能を補って使うのはよいではないか)

日本橋 電器街だが 部品(パーツ)などの専門店が軒を並べている。行く度に 通りの店が変わっている。最近は、グルメなども増えてきている。変化が楽しみ。世界中の人が集まってくる。

スマートフォンは 文字入力もできて コミュニケーションツールとして万能のギアとなっている。一方、手で持つというスタイルはそのたびに動作が必要となる。

そこでスマートウォッチ。いつも持ち歩いている発想なので、時計・歩数計・心拍・高度計・移動距離・速度など、そのたびに確認できるのがメリット。一方、文字入力について 画面が小さくデメリットになる。そこで コンパクトなbluetoothキーボード(折りたたみ)があれば 不自由することはない。バッテリー消費の件だが 節電アプリでチューニングしたり 不要なアプリを調整するなどすれば 1日持たせることができる。ただし スマートウォッチで移動するなら gpsやwifi検索で電池消耗が考えられるので 予備バッテリーは持っておいた方がよい。

1.4インチ画面 320×320 解像度 文字入力は お世辞にもよいとはいえない。タップペンの附属品でついているが。一文字ずつ押さなければならないのは ちょっと・・・bluetoothキーボードは ここのところ進化している。また、スマートウォッチの充電にマイクロ 専用usbが使われているが けっこう充電できないトラブルがあるため、ワイヤレスで充電できる機種がトラブルが少ない。

何かのアプリの時は 熱を持つようだが それ以外は 特に問題ない。GPSがついているから オフラインマップで ナビが活用できる。高度計・温度計のデータもリンクできる。情報ツールとして
これから どう使っていくかレポートをしようと思う。

プロフィール

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nishikunn
☆PCPAL代表取締役 日本アコーディオン協会理事 FMはしもとパーソナリティー  ピアノテクニシャン  なにわシャンソンコンクール審査員 市ボランティアサークル連絡協議会副会長 TOPページへnishikunnのページ