靖国神社 遊就館

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靖国神社へ 遊就館(ゆうしゅうかん)

靖国神社は、明治維新以後の戦争戦没者の慰霊を祀る。主に70年前の、太平洋戦争戦没者の慰霊を祀る神社。殉国七士も合祀している。殉国七士とは、戦争責任者で東京裁判で責任をとって死刑となった。お墓(遺骨)は、愛知県三ヶ根にある。(これには、深い事情があった。こちらの記事を参照)アジア諸国に配慮する意味がある。しかし、殉国七士にも勿論遺族があり、日本の思想としては人は亡くなれば土にかえり お墓には手を合わせたい気持ちがある。殉国七士のお墓に参る事は 戦争を正当化すると断じられた。政教分離の考えがあるが、逆に政治的な考えで利用される事もある。

教科書にも掲載されない真実。ひっそりと 殉国七士廟がある事を、ある時知ったのだった。それは衝撃だった。中学の社会の先生は「戦争犯罪者」と言っていたから。戦争犯罪筆頭の天皇陛下の責任をとるために彼らが犠牲になった。という話を聞いたのが。私は 断じてそのような事はないと信じている。何らかの事情があったのだと。別の慰霊施設として「千鳥ケ淵」を整備することが議論されてきた。靖国神社は 招魂社である。

全国の東京招魂社は、靖国神社であり全国の招魂を祀っていたが、全国に広め祀ったのが護国神社であり(神奈川県は護国神社がない、または岐阜県のように2つ存在するところもある 公認というかたちをとった)戦争の資料が展示されている。また彼岸の日に護国神社では先祖を祀る行事が執り行われている。

では、貴方は「靖国神社遊就館」を訪れ資料を観覧された事がありますか? 神社を参拝するのみでなく、ぜひ遊就館または「護国神社」の資料に関心を持っていただきたい。日本の未来の姿勢が表れている。時代は、リベラルになった事により、さまざまな見方があり複雑になっている。

この遊就館、外国人観光客も多く訪れている事を、私たちは知らなければならない。欧米、アジアの方も多く訪れていて、日本人は「関心が薄い」と言われている。

特攻隊で戦陣に散った息子から母にあてた手紙。「今日まで生きてきてありがとう」の文字。心を打たれる。戦争をしてはならないと心に誓う。70年前の事 ほとんど忘れてしまうご時世だが ここを訪れる事で 改めて戦争とは何かを痛感する。戦争を正当化する狙いは毛頭ないと私は考える。
軍用機や砲台が展示されているのは、時代を感じてしまうのだが、これも負の遺産であり あえて展示しているのだと思う。膨大な資料のある「遊就館」は 貴重な施設である。







プロフィール

nishikunn
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☆PCPAL代表取締役 日本アコーディオン協会理事 FMはしもとパーソナリティー  ピアノテクニシャン  なにわシャンソンコンクール審査員 市ボランティアサークル連絡協議会副会長 TOPページへnishikunnのページ
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