富士山本宮浅間大社
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富士山本宮浅間大社 富士宮市宮町1−1
「富士本宮浅間社記」によれば、第7代孝霊天皇の御代、富士山が大噴火をしたため、周辺住民は離散し、荒れ果てた状態が長期に及んだとあります。第11代垂仁天皇はこれを憂い、その3年(前27)に浅間大神を山足の地に祀り山霊を鎮められましたのが起源。
その後は姫神の水徳をもって噴火が静まり、平穏な日々が送れるようになった。この偉大な御神徳は、万人の知るところとなり、篤い崇敬を集める事となる。富士山を鎮めるため浅間大神をお祀りした。
全国に約1,300社ある浅間神社の総本社、湧玉池の御霊水は「水屋神社」富士山の伏流水。カモがいる。木花之佐久夜毘売命(このはなのさくやひめのみこと)「浅間大神 (あさまのおおかみ)」瓊々杵尊(ににぎのみこと) – 木花之佐久夜毘売命の夫神。大山祇神(おおやまづみのかみ) – 木花之佐久夜毘売命の父神。を祀る。
プロフィール
- ☆PCPAL代表取締役 日本アコーディオン協会理事 FMはしもとパーソナリティー ピアノテクニシャン なにわシャンソンコンクール審査員 市ボランティアサークル連絡協議会副会長 TOPページへnishikunnのページ
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