長岳寺「猫」寺


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長岳寺「猫」寺

山の辺の道 は 卑弥呼の里といわれる、日本最古の道。沿道には石上神宮、大神神社、長岳寺、崇神天皇陵、景行天皇陵、金谷石仏などの多くの寺社や古墳群があった。

長岳寺は、天長元年(824年)弘法大師が創建 多数の「重要文化財」をそなえる。伽藍の規模が大きく 名所が多くある。花の寺としてカキツバタなど 観ることができる。

門前で 猫がいるでしょう(笑) 「猫」が こちらに視線を向けてくるのが 印象的。この日は寒く 他の猫は、小屋に包まっていた。おそらく 5匹はいるだろう。

その代表格がこちら、主だと思います。人間なれはしているものの。堂々たるもの。他の猫の動向を注視しているよう。

猫が「悟りを開いている」ようにみえる。毛並みがよく凛々しい。受付と門と往来しているとか。

さて、延命殿にある阿弥陀三尊をみようと。玄関には、猫が小屋に包まっていた・・・

そして、楼門 これは 弘法大師創建といわれている。

プロフィール

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nishikunn
☆PCPAL代表取締役 日本アコーディオン協会理事 FMはしもとパーソナリティー  ピアノテクニシャン  なにわシャンソンコンクール審査員 市ボランティアサークル連絡協議会副会長 TOPページへnishikunnのページ