「尾瀬」2018・・・
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尾瀬 福島県(南会津郡檜枝岐村)新潟県(魚沼市)群馬県(利根郡片品村)の3県にまたがる東西約6km、南北3km。高原 尾瀬国立公園に指定され、日本百景に選定 活火山である燧ケ岳の噴火活動によってできた湿原。ミズバショウやミズゴケなど湿原特有の植物群落がある。
冬は氷点下30度に下がることもある。泥炭地として、長年積り湿地が形成された特異な地域である。
『尾瀬ヶ原(1400m)』『尾瀬沼(1660m)』『至仏山(2228m)』『燧ヶ岳(2356m)』『スノーパーク尾瀬戸倉』が尾瀬と呼ばれ、登山入口は『大清水(1180m)』「沼山峠(1790m)」「御池(1520m)」「小沢平(900m)」「鳩待峠(1590m)」「富士見下(1173m)」の6つから。
木道が整備されて 環境に配慮がされている。至仏山は例年だと7月1日から入山。
6月上旬は、ミズバショウと雪渓。
7月は ニッコウキスゲと夏山。そののどかな景色は体験すればわかる。
前回は 鳩待峠 経由 山ノ鼻 牛首分岐 尾瀬ヶ原(途中)までで 往復だった。
6月初旬で人は少なめだった。
今回は、違うルート、または、時期を変えていく計画である。ビジターセンターの人も言っていたが
本来なら 2泊3日くらいで 堪能するのがいいんだとか。そういうところなのである。
7月に行けば 山にも登れるし ニッコウキスゲも見れる。
しかし土日は、猛烈に混雑し木道で渋滞しげんなりしてしまう。
6月は ミズバショウのみ。登山が解禁されていない。
今回は、尾瀬沼・大江湿原に行く予定なので。多分、沼山峠経由だろう。
起伏はそんなにないので お散歩気分ではよいが
実際は、ちょっとした登山装備(トレッキング)でいったほうがベターなのでは。
しっかりと準備をする。
プロフィール
- ☆PCPAL代表取締役 日本アコーディオン協会理事 FMはしもとパーソナリティー ピアノテクニシャン なにわシャンソンコンクール審査員 市ボランティアサークル連絡協議会副会長 TOPページへnishikunnのページ
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