ボランティア連絡協議会「総会」


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ボランティア連絡協議会 総会

市の社会福祉協議会には 役割がある。
ひとつが、私の属している「ボランティア連絡協議会」。ボランティア団体が加盟し それぞれの理事が理事会に出席する。
(市や社会福祉協議会と連携しながら)団体が活動を行いボランティアを拡充している。
もうひとつが、「ボランティアセンター」個人的なボランティア活動をサポートしている。受け持っているのが 市民生活サポートセンター。

その二つが一年に交流する行事が ボランティア体験フェアである。
いつもは 1月第4週日曜日に開催している。もう25年になる。

市のボランティア連絡協議会は、各市と交流し 県の社会福祉協議会の会員であり 連携する。
県の社会福祉協議会は 全国社会福祉協議会と連携する。
2018年、全国ボランティアネットワークは、11月に軽井沢でフォーラムを行う。

今日は、ボランティア連絡協議会の総会があった。2年に一度 改選が行われる。
私は おそれ多く三役の副会長をおおせつかっている。結果は再任。
「三役」の「副会長」。会長を補佐し頑張っていこうと思う。
今回は、会長の仕事の動きを知らなければならないという。2年後は 覚悟も必要になってくる。

ボランティア活動というけれど 創意工夫が必要だと思う。
活動するにあたって何か「スパイス」を使ったものになるようにする。
前進するために。

ところで、会議の様子。これは難聴者用磁気ループ(ヒアリングループ)という。

音声信号を磁気ループアンプを通し、床に這わせたループアンテナに電気信号として送ります。ループアンテナ内で誘導磁界が発生し、音声磁場ができることにより磁気コイル(Tモード)付補聴器、人工内耳(Tマーク)、専用受信機で音声信号として聴くことが出来ます。会議室、ホール、教室などでスピーカーから発せられる音は、壁、床、天井などを反射して難聴者には聞き取りづらい音になっていますが、磁気ループを使用することにより、難聴者が目的の音(演者の声、音楽など)を鮮明に聞くことが可能になります。

福祉機器なども進化している。

プロフィール

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nishikunn
☆PCPAL代表取締役 日本アコーディオン協会理事 FMはしもとパーソナリティー  ピアノテクニシャン  なにわシャンソンコンクール審査員 市ボランティアサークル連絡協議会副会長 TOPページへnishikunnのページ